QUALIFYING |
POS. | DRIVER/TEAM | |
No | Time | Speed |
1 | Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing | |
10 | 59.3510 | 106.451 |
2 | Will Power/Team Penske | |
12 | 59.3757 | 106.407 |
3 | Justin Wilson/Dale Coyne Racing | |
18 | 59.4506 | 106.273 |
4 | Sebastien Bourdais/Lotus Dragon Racing | |
7 | 59.4721 | 106.235 |
5 | Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing | |
9 | 59.5140 | 106.160 |
6 | Alex Tagliani/Team Barracuda-BHA | |
98 | 59.5616 | 106.075 |
7 | Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport | |
28 | 59.4829 | 106.215 |
8 | Helio Castroneves/Team Penske | |
3 | 59.5476 | 106.100 |
9 | James Hinchcliffe/Andretti Autosport | |
27 | 59.5958 | 106.014 |
10 | Simon Pagenaud/Schmidt/Hamilton Motorsports | |
77 | 59.6650 | 105.891 |
11 | Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing | |
15 | 59.8197 | 105.617 |
12 | Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing | |
38 | 59.8966 | 105.482 |
13 | Mike Conway/A.J. Foyt Enterprises | |
14 | 01:00.0718 | 105.174 |
14 | Ryan Briscoe/Team Penske | |
2 | 59.9888 | 105.320 |
15 | Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing | |
83 | 01:00.1557 | 105.027 |
16 | Oriol Servia/Panther/Dreyer & Reinbold Racing | |
22 | 01:00.0004 | 105.299 |
17 | JR Hildebrand/Panther Racing | |
4 | 01:00.4508 | 104.515 |
18 | Tony Kanaan/KV Racing Technology | |
11 | 01:00.1207 | 105.089 |
19 | James Jakes/Dale Coyne Racing | |
19 | 01:00.5440 | 104.354 |
20 | Rubens Barrichello/KV Racing Technology | |
8 | 01:00.2043 | 104.943 |
21 | Simona de Silvestro/Lotus-HVM Racing | |
78 | 01:00.6709 | 104.136 |
22 | Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing | |
67 | 01:00.2199 | 104.915 |
23 | Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing | |
20 | 01:01.0333 | 103.517 |
24 | Marco Andretti/Andretti Autosport | |
26 | 01:00.6145 | 104.232 |
25 | E.J. Viso/KV Racing Technology | |
5 | 01:02.5280 | 101.043 |
QUALIFYING COLUMN |
本日、カナダ・オンタリオ州のトロントで開催されたホンダ・インディ・トロントの公式予選において、佐藤琢磨は59秒8197(105.617mph。約169.0km/h)を記録し、8番手につけたが、ペナルティを科せられてふたつのファステストラップが抹消されたため、予選11位となった。
ただし、上位の2台にエンジン関連のペナルティが科せられた影響で、琢磨は9番グリッドからスタートする。 ポールポジションはダリオ・フランキッティ(59秒3510/106.451mph。約170.3km/h)。 佐藤琢磨のコメント 「全般的にいっていい1日で、クォリファイ・セッションも上手くいきましたが、残念なことにとても厳しいペナルティを受けてしまいました。 もちろん、僕は誰かの邪魔をしたいなんて思っていません。 ターン1でラインが膨らんだところにはたくさんのマーブルが出ていました。 僕はマーシャルからの許可を得てコースに復帰しました。 遠くのほうはよく見えませんでした。 速いスピードでやってくるマシーンは1台も見当たりませんでした。 僕は誰かの邪魔をしないようにできるだけのことをしましたが、残念ながらペナルティを受けてしまったのです。 今日は自分たちで決めた走行プログラムに従って作業を進め、進歩を果たしました。 今季、これまでもそうだったように、僕たちはウェットコンディションでとても強力です。 プラクティス・セッションの終盤にコースが乾き始めたとき、相対的に少しスピードが伸び悩みましたが、予選では再び力強く戦うことができました。 結果的に9番グリッドからスタートできるのは、全員の素晴らしい働きがあったからです。 トロントでのドライビングは楽しく、今季、市街地コースではベストの予選結果を得ることができました。 できれば、明日のウォームアップで多くのことを学んでから決勝に臨みたいと思います。 長いストレートの後に続くターン3は、このコースでもっともハードなブレーキングを使うところで、絶好のパッシングポイントとなるでしょう。 ここでは6速から1速までダウンシフトします。 不可能なことは何もありませんが、その他の場所でパッシングするのは難しいでしょう」 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより |