QUALIFYING |
POS. | DRIVER/TEAM | |
No | Time | Speed |
16 | Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing | |
38 | 01:10.5883 | 100.368 |
17 | E.J. Viso/KV Racing Technology-Lotus | |
59 | 01:10.1465 | 101.000 |
18 | Simona De Silvestro/HVM Racing | |
78 | 01:10.6407 | 100.293 |
19 | Raphael Matos/AFS Racing | |
17 | 01:10.3477 | 100.711 |
20 | Danica Patrick/Andretti Autosport | |
7 | 01:10.7836 | 100.091 |
21 | Sebastien Bourdais/Dale Coyne Racing | |
19 | 01:10.8050 | 100.061 |
22 | Takuma Sato/KV Racing Technology-Lotus | |
5 | 01:10.8197 | 100.040 |
23 | James Jakes/Dale Coyne Racing | |
18 | 01:10.8592 | 99.984 |
24 | Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing | |
83 | 01:10.8672 | 99.973 |
25 | Paul Tracy/Dragon Racing | |
8 | 01:11.0249 | 99.751 |
27 | JR Hildebrand/Panther Racing | |
4 | 01:11.4916 | 99.100 |
QUALIFYING COLUMN |
2011年4月16日、カリフォルニア州ロングビーチ。現地時間の明日、カリフォルニア州ロングビーチの市街地コースで決勝が行なわれるトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチの予選において、KVレーシング・テクノロジーのトニー・カナーンは10位で予選を通過した。チームメイトのEJ.ヴィソは17位、佐藤琢磨は22位だった。
ロードコースおよび市街地コースの予選で琢磨が第2セグメントに進出できなかったのは、今季これが初めてのこと。ちなみにセントピーターズバーグとバーバーではいずれも11番グリッドから決勝に臨んだ。明日、琢磨はインディカー・シリーズで20戦目となるレースをここロングビーチで迎える。 今朝のセッションで琢磨は70.8919秒(99.936mph/約160km/h)を記録、このセッション単独でも総合で9番手につけていた。 開幕戦セントピーターズバーグでインディカー・キャリア最上位となる5位入賞を果たした琢磨は、第2戦バーバーではレース中の不運が重なり16位に終わっていた。現在、琢磨は44ポイントを獲得してチャンピオン争いの8位につけているが、トップ5まではたったの10点差でしかない。 佐藤琢磨のコメント 「今日は必要なスピードを手に入れることができず、とても苦しい予選となりました。レッドタイアを装着したところマシーンのバランスが崩れてしまい、速く走れなかったのです。とても残念でした。前回のレースでは、決勝当日の朝に行なわれたウォームアップでマシーンを改良できたので、今晩は、今日収集したデータを見直し、明日のレースに向けてマシーンのスピードを高められるように努力します」 (KVレーシング・テクノロジー-ロータスのプレスリリースより) |