RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
PRACTICE
Rd.3 [Sun,15 April]
Streets of Long Beach
PRACTICE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 01:17.2298 91.737
2 Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:17.9448 90.895
3 Mike Conway/A.J. Foyt Enterprises
14 01:18.2396 90.553
4 Tony Kanaan/KV Racing Technology
11 01:19.2201 89.432
5 JR Hildebrand/Panther Racing
4 01:19.5781 89.030
6 Ryan Briscoe/Team Penske
2 01:19.6077 88.996
7 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:19.6864 88.909
8 EJ Viso /KV Racing Technology
5 01:20.0477 88.507
9 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:20.8696 87.608
10 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:20.8931 87.582
11 Sebastien Bourdais/Lotus Dragon Racing
7 01:20.9018 87.573
12 Rubens Barrichello/KV Racing Technology
8 01:20.9135 87.560
13 Will Power/Team Penske
12 01:21.2195 87.230
14 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:22.7224 85.645
15 Oriol Servia/Lotus Dreyer & Reinbold Racing
22 01:23.2228 85.131
16 Alex Tagliani/Team Barracuda-BHA
98 01:24.2307 84.112
17 Simona de Silvestro/HVM Racing
78 01:24.4915 83.852
18 Katherine Legge/Lotus Dragon Racing
6 01:25.7130 82.657
19 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 57:27.5598 2.055
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PRACTICE COLUMN
佐藤琢磨、雨のプラクティスで2番手となる

本日、トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチ初日のプラクティスが行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨は7周を走行して1分17秒9448を記録し、2番手となった。

佐藤琢磨のコメント
「ファンのことを考えると、いつものロングビーチとはまるで違う空模様となったことが残念ですね。
 最初のプラクティスはダンプ・コンディションで始まり、僕たちはイニシャル・セットアップの車高などの感触を掴むため、わずかな周回数しか走行しませんでした。
 今日はまだしっかりとは走り込んでいないので、すべての作業は明日に持ち越されました。
 予選前に1時間のプラクティスがしっかり行われることを期待しています。
 今日はドライタイアで走るには雨が多すぎ、ウェットタイアで走るには乾きすぎている状態でした。
 僕はドライタイアで走行中、ウェットパッチに乗ってしまい、ウォールに接触してフロントウィングにダメージを負いましたが、チームはこれを修復してくれたので、明日をいい1日とする準備は整っています。
 ウェットコンディションとなった2回目のセッションは、ウェットで得られる知識はもうないと考えられたので、まったく走行しませんでした。
 もしも土曜日か日曜日の天気予報が雨であれば走ったかもしれませんが、予報ではドライになるようです」

トム・アンダーソンのコメント
「我々にとって最大の関心事は信頼性にありました。
 最初の2レースは信頼性の問題で自滅していたからです。
 セントピーターズバーグでは燃料系のトラブルがあり、バーバーでは我々のパートナーが問題を抱えていたので、我々自身でできることは修正し、パートナーも同じように努力してくれました。
 今日は我々のスピードを披露できたので、琢磨もチームのエンジニアリング部門も新しいダラーラ・シャシーの理解を深めてくれたと考えています。
 現在はチームの各部署、それにシステムを正しい配置とすることに努めています。
 もしも、これまでのように自分たちの首を絞める事態から脱することができれば、すぐに成果を挙げることができるでしょう。
 雨のため走行時間が減ってしまったことは我々にとって好ましくありませんでした。
 走行時間が減ることは、経験豊富なドライバーとチームにとって有利に働くので、フル参戦を再開したばかりの我々にとっては不利となります。
 また、プラクティスから決勝に向けて天候が大きく変わることも我々にとっては不利となります」

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより
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