PRACTICE |
POS. | DRIVER/TEAM | |
No | Time | Speed |
1 | Marco Andretti/Andretti Autosport | |
26 | 01:17.2298 | 91.737 |
2 | Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing | |
15 | 01:17.9448 | 90.895 |
3 | Mike Conway/A.J. Foyt Enterprises | |
14 | 01:18.2396 | 90.553 |
4 | Tony Kanaan/KV Racing Technology | |
11 | 01:19.2201 | 89.432 |
5 | JR Hildebrand/Panther Racing | |
4 | 01:19.5781 | 89.030 |
6 | Ryan Briscoe/Team Penske | |
2 | 01:19.6077 | 88.996 |
7 | Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport | |
28 | 01:19.6864 | 88.909 |
8 | EJ Viso /KV Racing Technology | |
5 | 01:20.0477 | 88.507 |
9 | Helio Castroneves/Team Penske | |
3 | 01:20.8696 | 87.608 |
10 | Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing | |
9 | 01:20.8931 | 87.582 |
11 | Sebastien Bourdais/Lotus Dragon Racing | |
7 | 01:20.9018 | 87.573 |
12 | Rubens Barrichello/KV Racing Technology | |
8 | 01:20.9135 | 87.560 |
13 | Will Power/Team Penske | |
12 | 01:21.2195 | 87.230 |
14 | Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing | |
20 | 01:22.7224 | 85.645 |
15 | Oriol Servia/Lotus Dreyer & Reinbold Racing | |
22 | 01:23.2228 | 85.131 |
16 | Alex Tagliani/Team Barracuda-BHA | |
98 | 01:24.2307 | 84.112 |
17 | Simona de Silvestro/HVM Racing | |
78 | 01:24.4915 | 83.852 |
18 | Katherine Legge/Lotus Dragon Racing | |
6 | 01:25.7130 | 82.657 |
19 | James Hinchcliffe/Andretti Autosport | |
27 | 57:27.5598 | 2.055 |
PRACTICE COLUMN |
本日、トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチ初日のプラクティスが行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨は7周を走行して1分17秒9448を記録し、2番手となった。
佐藤琢磨のコメント 「ファンのことを考えると、いつものロングビーチとはまるで違う空模様となったことが残念ですね。 最初のプラクティスはダンプ・コンディションで始まり、僕たちはイニシャル・セットアップの車高などの感触を掴むため、わずかな周回数しか走行しませんでした。 今日はまだしっかりとは走り込んでいないので、すべての作業は明日に持ち越されました。 予選前に1時間のプラクティスがしっかり行われることを期待しています。 今日はドライタイアで走るには雨が多すぎ、ウェットタイアで走るには乾きすぎている状態でした。 僕はドライタイアで走行中、ウェットパッチに乗ってしまい、ウォールに接触してフロントウィングにダメージを負いましたが、チームはこれを修復してくれたので、明日をいい1日とする準備は整っています。 ウェットコンディションとなった2回目のセッションは、ウェットで得られる知識はもうないと考えられたので、まったく走行しませんでした。 もしも土曜日か日曜日の天気予報が雨であれば走ったかもしれませんが、予報ではドライになるようです」 トム・アンダーソンのコメント 「我々にとって最大の関心事は信頼性にありました。 最初の2レースは信頼性の問題で自滅していたからです。 セントピーターズバーグでは燃料系のトラブルがあり、バーバーでは我々のパートナーが問題を抱えていたので、我々自身でできることは修正し、パートナーも同じように努力してくれました。 今日は我々のスピードを披露できたので、琢磨もチームのエンジニアリング部門も新しいダラーラ・シャシーの理解を深めてくれたと考えています。 現在はチームの各部署、それにシステムを正しい配置とすることに努めています。 もしも、これまでのように自分たちの首を絞める事態から脱することができれば、すぐに成果を挙げることができるでしょう。 雨のため走行時間が減ってしまったことは我々にとって好ましくありませんでした。 走行時間が減ることは、経験豊富なドライバーとチームにとって有利に働くので、フル参戦を再開したばかりの我々にとっては不利となります。 また、プラクティスから決勝に向けて天候が大きく変わることも我々にとっては不利となります」 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより |