RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.3 [Sun,15 April]
Streets of Long Beach
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Will Power/Team Penske
1 12 85 15 Running 50
2 Simon Pagenaud/Schmidt/Hamilton Motorsports
2 4 85 26 Running 42
3 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
3 16 85 0 Running 35
4 Tony Kanaan/KV Racing Technology
4 19 85 0 Running 32
5 JR Hildebrand/Panther Racing
5 20 85 0 Running 30
6 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
6 13 85 4 Running 28
7 Ryan Briscoe/Team Penske
7 11 85 5 Running 27
8 Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing
8 6 84 16 Running 24
9 Rubens Barrichello/KV Racing Technology
9 22 84 0 Running 22
10 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
10 3 84 15 Running 20
11 James Jakes/Dale Coyne Racing
11 14 84 0 Running 19
12 EJ Viso /KV Racing Technology
12 15 84 0 Running 18
13 Helio Castroneves/Team Penske
13 18 84 0 Running 17
14 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
14 24 83 0 Running 16
15 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
15 1 82 4 Running 15
16 Oriol Servia/Lotus Dreyer & Reinbold Racing
16 23 82 0 Running 14
17 Sebastien Bourdais/Lotus Dragon Racing
17 25 82 0 Running 13
18 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
18 9 80 0 Running 12
19 Katherine Legge/Lotus Dragon Racing
19 26 80 0 Running 12
20 Simona de Silvestro/HVM Racing
20 17 74 0 Mechanical 12
21 Alex Tagliani/Team Barracuda-BHA
21 10 46 0 Mechanical 12
22 Mike Conway/A.J. Foyt Enterprises
22 7 41 0 Mechanical 12
23 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
23 5 27 0 Mechanical 12
24 Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing
24 8 23 0 Contact 12
25 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 21 22 0 Contact 10
26 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
26 2 0 0 Contact 10
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、16ラップをリードするも、もらい事故で8位に終わる
2011.04.15
 本日、トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチの決勝レースが行われ、佐藤琢磨は16ラップにわたって首位を走行し、3番手でファイナルラップを迎えたが、ハンター-レイが琢磨に接触。 この「避けられたはずの事故」により、琢磨は8位でレースを終えた。

佐藤琢磨のコメント
「今季はまだチェッカードフラッグを見ていません。
 今日はスタート直後からとてもエキサイティングなレースとなりました。
 ファイアストーンのプライマリータイアでスタートしたところ、オルタネートタイアでスタートしたドライバーに囲まれてとても苦しい思いをしましたが、なんとか順位を守って走り続けました。
 リスタートではオーバーテイクに成功して順位を上げたほか、オルタネートタイアを履いたときには懸命になってドライビングし、ウィル・パワーなどを抜いてトップに立ちました。
 最後のスティントでは燃費走行を強いられたほか、ファイナルラップではライアン・ハンター-レイにより順位を失いました。
 彼のオーバーテイクは思慮に欠けていたと思います。彼は最後の数コーナーでチャンスを得たので、こんな風にレースを終えたことは残念でなりません。
 いずれにせよ、今回も僕たちは好パフォーマンスを示すことができたので、この勢いを保ってブラジルに向かうつもりです」

ボビー・レイホールのコメント
「琢磨の身に降りかかったことは本当に残念でした。
 もっといい成績を収めてしかるべきの、素晴らしい戦い振りだったと思います。
 金曜日はまるまる1日走行できなかったので、ニューカーを扱うクルーたちにとっては難しい週末になりました。
 それでも、琢磨とクルーが示してくれた働きには大変満足しています。
 エンジニアリンググループのゲリー(ヒューズ)、ジェイ(オコネル)、ウェイン(グロス)らも力をあわせてよく働いてくれました。
 我々に必要なのは、あとは幸運だけでしょう。
 もっとも、少なくとも我々はトップチームに伍して戦っており、コンペティティブだと考えています。
 いちばん大切なのは、この点です。
 我々はすでにグリッド最前列を賭けた戦いを演じています。
 もうすぐ結果は出るでしょう」

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより
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