RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.9 [Sat,09 June]
Texas
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Scott Dixon/Chip Ganassi Racing
1 7 248 119 Running 53
2 Simon Pagenaud/Team Penske
2 2 248 26 Running 41
3 Alexander Rossi/Andretti Autosport
3 8 248 7 Running 36
4 James Hinchcliffe/Schmidt Peterson Motorsports
4 15 248 0 Running 32
5 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
5 10 248 0 Running 30
6 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
6 20 248 5 Running 29
7 Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing
7 9 248 0 Running 26
8 Sebastian Bourdais/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
8 5 248 0 Running 24
9 Ed Jones/Chip Ganassi Racing
9 13 248 1 Running 23
10 Charlie Kimball/Carlin
10 12 247 0 Running 20
11 Spencer Pigot/Ed Carpenter Racing
11 18 247 0 Running 19
12 Max Chilton/Carlin
12 22 247 0 Running 18
13 Josef Newgarden/Team Penske
13 1 244 59 Running 19
14 Marco Andretti/Andretti Herta Autosport w/Curb-Agajanian
14 11 244 0 Running 16
15 Gabby Chaves/Harding Racing
15 17 240 0 Running 15
16 Zach Veach/Andretti Autosport
16 16 238 0 Running 14
17 Zachary Claman De Melo/Dale Coyne Racing
17 21 205 0 Contact 13
18 Will Power/Team Penske
18 3 204 0 Contact 12
19 Robert Wickens/Schmidt Peterson Motorsports
19 4 171 31 Contact 12
20 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 14 168 0 Contact 10
21 Tony Kanaan/A.J. Foyt Enterprises
21 6 31 0 Contact 9
22 Matheus Leist/A.J. Foyt Enterprises
22 19 5 0 Fire 8
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、テキサスのレースを7位でフィニッシュ
2018.06.09
2018年6月9日、テキサス州フォートワース発。本日テキサス・モーター・スピードウェイで行われた決勝レースにおいて、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 ABeam Consulting ダラーラ・ホンダに乗る佐藤琢磨は7位でチェッカードフラッグを受けました。

9番グリッドからスタートした琢磨は、ピット・サイクルが始まるまでのほとんどの周回でトップ10圏内を走行。ところが、右フロントとリアのタイア摩耗が予想以上に激しい傾向が多くのドライバーに見られるようになります。この影響で琢磨も2回目のピットストップを早めに行ったところ、2周遅れとなりました。その後、ウィッケンズとカーペンターが関わったコーション、ならびにパワーとカルマン・デ・メロが接触したことによるコーションがあり、琢磨はリードラップへの返り咲きに成功。レースが残り35周となったときには9番手まで挽回します。そしてリスタートではジョーンズを攻略。続いてニューガーデンがリスタートでのジャンプスタートでドライブスルー・ペナルティを受けると7番手に浮上。結局、琢磨は7位でフィニッシュしました。


佐藤琢磨のコメント
「苦しい1日でした。今日のレースで鍵を握ったのはタイア・マネージメントでした。残念ながらスティントの中ほどでリアタイアに大きな問題を抱えたためにタイア交換を余儀なくされ、これで2周遅れとなりました。その後のチームは素晴らしい働きを示し、最終的には2周遅れを取り戻してレースを戦うことができました。7位フィニッシュは手堅い結果ですが、自分たちのスタート・ポジションを考えると、もう少し上位でフィニッシュしたかったと思います。いずれにしても悪い結果ではありません。今回、メインスポンサーを務めてくださったABeam Consultingにお礼を申し上げます。ゲストの皆さんとお目にかかれたのは嬉しく、また、僕たちのマシーンは最高に格好いいと感じました。全体的にいえば、素晴らしいチームワークだったと思います」

(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
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