RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.2 [Sun,10 April]
Baber Motorsports Park
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

8 James Hinchcliffe/Panther Racing
06 01:11.8183 115.291
9 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 01:11.8672 115.213
10 Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing
38 01:11.9712 115.046
11 Takuma Sato/KV Racing Technology-Lotus
5 01:12.1667 114.734
12 Alex Tagliani/Sam Schmidt Motorsports
77 01:12.3485 114.446
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、11番グリッドより第2戦に挑む
2011.04.09
 2011年4月9日、アラバマ州リーズ。KVレーシング・テクノロジーの佐藤琢磨、EJ.ヴィソ、トニー・カナーンの3人は、それぞれ11番グリッド、18番グリッド、24番グリッドから、明日、アラバマ州リーズのバーバー・モータースポーツ・パークで決勝が行なわれるホンダ・グランプリ・オブ・アラバマに臨むことが決まった。
 No.5のKVレーシング・テクノロジー・ロータスを駆る琢磨は、全長2.38マイル(約3.11km)で計17のコーナーを持つバーバーのパーマネント・ロードコースにおいて、72.1667秒(114.734mph/約184km/h)で予選を通過し、6列目のイン側からスタートを切る。
 今季、2戦目にして2度目となるロード/市街地コースの予選を、琢磨は2度とも11位で通過したことになる。IZODインディカー・シリーズへの参戦は2シーズン目となる琢磨は、計18戦のキャリアでベストとなる5位でフィニッシュした開幕戦ホンダ・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグでの成績を塗り替えることに期待がかかっている。琢磨は明日、ここバーバーで2度目となるレースに臨む。昨年は予選6位だったが、不運にもメカニカルトラブルに見舞われて25位に終わっていた。
 20分間で行なわれた今朝のウォーミングアップにおいて、琢磨は73.0193秒(113.395mph/約181km/h)を記録して13番手につけ、プラクティスの総合順位でも13番手だった。

佐藤琢磨のコメント
「残念な予選でした。僕たちはクルマを煮詰め、実際によくなっていたのですが、周囲を見渡すと、十分なスピードとはいえなかったようです。自分たちの期待どおりの成績を残せなかったことは残念で仕方ありません。できることはすべてやりましたが、困難にもたくさん直面しました。明日のレースに備えて、僕たちは本当に一生懸命、働かなければいけないでしょう」

(KVレーシング・テクノロジー-ロータスのプレスリリースより)

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