QUALIFYING |
POS. | DRIVER/TEAM | |
No | Time | Speed |
1 | Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing | |
30 | 01:08.5934 | 120.711 |
2 | Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing | |
15 | 01:08.6971 | 120.529 |
3 | Scott ツDixon /Chip Ganassi Racing | |
9 | 01:08.8081 | 120.335 |
4 | James ツHinchcliffe/Arrow Schmidt Peterson Motorsports | |
5 | 01:08.8476 | 120.266 |
5 | Sebastien ツBourdais/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan | |
18 | 01:09.0189 | 119.967 |
6 | Spencer ツPigot/Ed Carpenter Racing | |
21 | 01:09.6074 | 118.953 |
7 | Will ツPower/Team Penske | |
12 | 01:08.8248 | 120.305 |
8 | Alexander ツRossi/Andretti Autosport | |
27 | 01:08.8866 | 120.198 |
9 | Colton ツHerta/Harding Steinbrenner Racing | |
88 | 01:08.9130 | 120.151 |
10 | Santino ツFerrucci/Dale Coyne Racing | |
19 | 01:09.0213 | 119.963 |
11 | Ryan ツHunter-Reay/Andretti Autosport | |
28 | 01:09.0764 | 119.867 |
12 | Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing w/ Arrow SPM | |
60 | 01:09.2967 | 119.486 |
13 | Marco ツAndretti/Andretti Herta Autosport w/ Curb-Agajanian | |
98 | 01:08.8950 | 120.183 |
14 | Simon ツPagenaud/Team Penske | |
22 | 01:08.7943 | 120.359 |
15 | Matheus ツLeist/A.J. Foyt Enterprises | |
4 | 01:08.9477 | 120.091 |
16 | Josef ツNewgarden/Team Penske | |
2 | 01:08.8700 | 120.227 |
17 | Felix ツRosenqvist/Chip Ganassi Racing | |
10 | 01:08.9630 | 120.064 |
18 | Patricio ツO'Ward/Carlin | |
31 | 01:08.9011 | 120.172 |
19 | Tony ツKanaan/A.J. Foyt Enterprises | |
14 | 01:09.0327 | 119.943 |
20 | Marcus ツEricsson/Arrow Schmidt Peterson Motorsports | |
7 | 01:08.9226 | 120.135 |
21 | Ed ツJones/Ed Carpenter Racing | |
20 | 01:09.0441 | 119.923 |
22 | Max ツChilton/Carlin | |
59 | 01:09.0566 | 119.902 |
23 | Zach ツVeach/Andretti Autosport | |
26 | 01:09.4478 | 119.226 |
24 | Ben ツHanley/DragonSpeed | |
81 | 01:10.4165 | 117.586 |
QUALIFYING COLUMN |
2019年4月6日、アラバマ州バーミンガム発。本日、バーバー・モータースポーツ・パークで行われたホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマの公式予選において、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 Mi-Jack/パナソニック・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨はポールポジションを獲得しました。
予選グループ2から臨んだ第1セグメントを5番手で通過した琢磨は、12人が挑んだ第2セグメントで4番手タイムをマークし、ファイアストン・ファスト6に進出。ここで1分8秒5934のベストタイムを記録し、今季初のポールポジションを手に入れました。琢磨がインディカー・シリーズでポールポジションを獲得したのはこれが通算8回目で、ロードコースでは今回が初めてとなります。また、チームメイトのグレアム・レイホールが2番グリッドを獲得したため、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングはフロントロウを独占したことになりますが、これはチームが設立されて以来、初めてのことです。 佐藤琢磨のコメント 「チーム全員でこの成績を手に入れました。フロントロウを独占するなんて、夢のようです。エンジニアはメカニックと協力して懸命に働いてくれました。本当に素晴らしい努力でした。彼らのことを心から誇りに思います。(「この結果に驚いている?」との質問に対して)イエス。とても驚いています。ロードコースでのポールポジションは今回が初めてです。何年間もこれを夢見てきました。今日はすべてのことがひとつにまとまりましたし、チーム全体に心から感謝しています。ポールを手に入れたのはよかったと思いますが、今日は土曜日でこれは予選に過ぎません。本当の試練は明日です。今日、トップ6に入れなかった有力チームが明日のレースで猛チャージを仕掛けてくるのは間違いありません。僕たちにとって決勝は大きなチャレンジとなるでしょうが、フロントロウを独占したことはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングにとって理想的なシナリオです。チームにとってこれ以上、ハッピーなことはありません」 (レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより) |