QUALIFYING |
POS. | DRIVER/TEAM | |
No | Time | Speed |
1 | Will Power/Team Penske | |
12 | 01:16.5282 | 108.337 |
2 | Helio Castroneves/Team Penske | |
3 | 01:16.5652 | 108.284 |
3 | Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing | |
10 | 01:16.9437 | 107.752 |
4 | Alex Tagliani/FAZZT Race Team | |
77 | 01:17.2068 | 107.384 |
5 | Ryan Briscoe/Team Penske | |
6 | 01:17.2109 | 107.379 |
6 | Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing | |
9 | 01:17.3470 | 107.190 |
7 | Justin Wilson/Dreyer & Reinbold Racing | |
22 | 01:16.9447 | 107.750 |
8 | Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport | |
37 | 01:17.1317 | 107.489 |
QUALIFYING COLUMN |
2010年8月21日、カリフォルニア州ソノマ発/2010年IZODインディカー・シリーズ第13戦。日曜日に開催されるグランプリ・オブ・ソノマの公式予選がインフィネオン・レースウェイで行なわれた。
ルーキーにも関わらず3度ファイアストン・ファスト6に進出した佐藤琢磨は、No.5のロータス・KVレーシング・テクノロジー/ホンダ/ダラーラ/ファイアストーンを駆って106.687mph(約170.7km/h)を記録した。当初、琢磨は4番手につけていたが、終盤になってトップ6圏外に落ち、第2ラウンドに駒を進めることができなかった。25台が出走する明日の決勝に、琢磨は17番グリッドから挑むことになる。 佐藤琢磨のコメント 「とても残念な結果です。僕たちは何か基本的なものが欠けているような気がします。正しいバランスも、充分なグリップも見つけ出せませんでした。オルタナティブ・タイア(レッドタイア)に履き替えてグリップは向上しましたが、他のドライバーも同様にペースが上がったので、結果としては不充分でした。今晩はすべてのデータを見直し、明日のウォームアップとレースに備えたいと思います」 (KVレーシング・テクノロジーのプレスリリースより) |