RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.9 [Sat,11 June]
Texas
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Carlos Munoz/Andretti Autosport
26 00:48.2460 217.137
2 Scott Dixon/Chip Ganassi Racing
9 00:48.2986 216.901
3 Helio Castroneves/Team Penske
3 00:48.3343 216.740
4 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 00:48.3344 216.740
5 Josef Newgarden/Ed Carpenter Racing
21 00:48.3470 216.684
6 Simon Pagenaud/Team Penske
22 00:48.3516 216.663
7 Will Power/Team Penske
12 00:48.3551 216.647
8 Tony Kanaan/Chip Ganassi Racing
10 00:48.4339 216.295
9 Alexander Rossi/Andretti Autosport
98 00:48.4412 216.262
10 James Hinchcliffe/Schmidt Peterson Motorsports
5 00:48.4413 216.262
11 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 00:48.4418 216.260
12 Marco Andretti/Andretti Autosport
27 00:48.4637 216.162
13 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 00:48.5164 215.927
14 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 00:48.5560 215.751
15 Charlie Kimball/Chip Ganassi Racing
83 00:48.6051 215.533
16 James Hinchcliffe/Schmidt Peterson Motorsports
7 00:48.6578 215.299
17 Juan Pablo Montoya/Team Penske
2 00:48.6624 215.279
18 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
11 00:48.7187 215.030
19 Max Chilton/Chip Ganassi Racing
8 00:48.7565 214.864
20 Jack Hawksworth/A.J. Foyt Enterprises
41 00:48.8236 214.568
21 Conor Daly/Dale Coyne Racing
18 00:48.9931 213.826
22 Gabby Chaves/Dale Coyne Racing
19 0 0
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、チームのホームサーキットで4番グリッドを獲得
2016.06.10
テキサス・モーター・スピードウェイで開催された本日の予選において、No.14 ABCサプライ・ホンダに乗る佐藤琢磨は4番手となり、チームのホームサーキットで素晴らしい結果を残しました。

これまでに琢磨がこのサーキットで獲得したベストグリッドは11番手でしたが、今回は2ラップの平均で216.740mph(約346.8km/h)をマーク。10000分の1秒差で3番グリッド獲得を逃したものの、予選4位となりました。なお、琢磨の2ラップ通過時間は48.3344秒で、予選3位となったエリオ・カストロネヴェスは48.3343秒でした。琢磨はカストロネヴェスと同じ2列目グリッドからスタートします。

予選後に行われた最後のプラクティスにおいて、琢磨は212.485mph(約340.0km/h)で6番手となりました。ただし、このタイムが記録できるのはタイアがまだ新しい数ラップの間だけだとチームのドライバーはコメントしています。琢磨とエンジニアたちは、タイアの性能が落ち始めてもスティントを通じて安定したタイムがマークできるセッティングを模索しています。

決勝レースは日本時間の6月12日午前9時50分にスタートが切られます。

佐藤琢磨のコメント
「今朝のプラクティスは完璧とはいえませんでした。ただし、その後エンジニアやメカニックが素晴らしい仕事をしてセッティングをまとめてくれたので、いまは少し自信を感じています。AJと一緒に作業をしていますが、彼がNo.14のマシーンにちょっとしたプレゼントをしてくれたようで、僕たちはとても嬉しく思っています。なにしろ、ここはチームのホームコースですからね。気温が下がった夜に開催されるレースでは、ダウンフォースを増やし、より大きなグリップを生み出す状態で走行するので、その展開は大きく違ったものになるでしょう。マシーンの仕上がりは上々で、今晩の最終プラクティスではレースに向けたマシーンのファインチューニングを行うことになります」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)

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