RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.15 [Sun,03 August]
Mid-Ohio
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
11 01:24.1610 96.586
2 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:24.6787 95.996
3 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
10 01:25.0290 95.600
4 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
34 01:25.3111 95.284
5 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:25.4459 95.134
6 Will Power/Team Penske
12 01:26.1692 94.335
7 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:33.3244 87.103
8 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 01:33.3948 87.037
9 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
77 01:33.5587 86.884
10 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
18 01:33.6635 86.787
11 Juan Pablo Montoya/Team Penske
2 01:34.7103 85.828
12 Mike Conway/Ed Carpenter Racing
20 01:34.8194 85.729
13 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
7 01:39.4755 81.717
14 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
17 01:39.0743 82.048
15 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:39.8694 81.394
16 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:39.8368 81.421
17 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:41.5197 80.071
18 Jack Hawksworth/BHA/BBM with Curb-Agajanian
98 01:40.0797 81.223
19 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
8 No Time 0
20 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:40.8624 80.593
21 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 No Time 0
22 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 No Time 0
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、21番グリッドからミドオハイオの決勝に挑む
2014.08.02
 ホンダ・インディ200の予選が始まるおよそ90分前に雷雨がコースを襲ったため、セッションはひどく濡れたコンディションのもとで実施されたました。
 ここでは数名のドライバーがスピンなどを喫してタイムアタックを行なえませんでしたが、残念ながら佐藤琢磨もそのなかのひとりとなってしまいました。

 No.14 ABCサプライ・ホンダに乗る琢磨は予選のセグメント1で最初のフライングラップを完了する前にスピン。
 このため、明日の決勝には21番グリッドからスタートすることになりました。

 ただし、スコット・ディクソン、ライアン・ブリスコー、チャーリー・キンボールなども揃ってスターティンググリッドの下位に沈み込んでおり、最後方の2列からスタートする4名のドライバーがミドオハイオで過去7戦に挙げた勝ち星は合計6勝に上ります。

 日曜日の朝には30分間のフリープラクティスを行った後、決勝レースは現地時間の午後3時50分(日本時間の8月4日午前4時50分)にスタートが切られます。

佐藤琢磨のコメント
「非常に滑りやすい路面コンディションで、僕はアウトラップでスピンしてしまいました。
 そのとき、エンジンはまだ止まっていなかったので、シフトしようとしましたが、ギアが誤ってニュートラルでスタックしており、やがてエンジンも止まってしまいました。
 1ラップ走りきれなかったことは本当に残念です」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)

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