RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.11 [Sun,06 July]
Pocono
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Juan Pablo Montoya/Team Penske
2 01:20.4034 223.871
2 Will Power/Team Penske
12 01:20.4559 223.725
3 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
34 01:20.6873 223.083
4 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 01:20.7906 222.798
5 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:20.8206 222.715
6 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:20.8827 222.544
7 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:20.8926 222.517
8 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
10 01:21.0919 221.970
9 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:21.0995 221.950
10 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
8 01:21.2404 221.565
11 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
77 01:21.2468 221.547
12 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
7 01:21.3667 221.221
13 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:21.4409 221.019
14 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:21.5413 220.747
15 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:21.5940 220.604
16 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 01:21.6551 220.439
17 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:21.6783 220.377
18 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
11 01:21.9148 219.741
19 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
17 01:22.3791 218.502
20 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
18 01:23.2329 216.261
21 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 No Time 0
22 Jack Hawksworth/BHA/BBM with Curb-Agajanian
98 No Time 0
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、4番グリッドから明日のポコノ500に挑む
2014.07.05
 本日、ポコノ・インターナショナル・レースで行なわれたポコノ・インディカー500の予選において、AJフォイト・レーシングのNo.14 ABCサプライ・ホンダに乗る佐藤琢磨は一時、暫定のトップに立ちましたが、最終的に明日の決勝レースには4番グリッドからスタートすることが決まりました。
 琢磨の記録は222.798mph(約356.5km/h)でした。

 今季、ポールポジションをすでに2回勝ち取っている琢磨は、この予選結果には落胆したものの、強力なレースカーを手に入れられたことに満足しています。
 ちなみに、昨年ロングビーチで優勝したときのスターティンググリッドも4番手。
 チームオーナーのAJフォイトも、インディ500で挙げた最後の2勝は4番グリッドからスタートしたときに手に入れたものです。

 決勝レースは7月6日午後1時(日本時間の7月7日午前2時)にスタートが切られます。

佐藤琢磨のコメント
「僕たちにとっては、とてもいい1日となりました。
 去年もここでは力強い走りができたので、僕たちのパッケージがこのコースで有利なことはわかっていました。
 No.14 ABCサプライ・ホンダはプラクティスから好調で、正しいポジションにつけていました。
 このため、僕たちは細かい作業しか行なっていません。
 ポールを獲れたほうがよかったのは間違いありませんが、欲を張りすぎてはいけないようです。
 僕たちの走りは力強く、アタックは楽しいものでした。
 このコースはターン1とターン3がまったく異なっており、毎周操作を行なわなければいけないので、とてもチャレンジングです。
 メカニックたちのおかげでマシーンはものすごく調子がよく、ドンとエンジニア・スタッフは素晴らしい仕事をしてくれたと思います。
 明日もこのスピードと強さが保てることを期待しています」

AJフォイト・レーシングのプレスリリースより

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