RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.2 [Sun,13 April]
Long Beach
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:07.8219 104.462
2 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:07.9403 104.280
3 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
11 01:07.9580 104.253
4 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:08.0097 104.173
5 Jack Hawksworth/Bryan Herta Autosport
98 01:08.0525 104.108
6 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
77 01:08.0732 104.076
7 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:07.9981 104.191
8 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:08.0179 104.161
9 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:08.1119 104.017
10 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 01:08.1218 104.002
11 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
34 01:08.1506 103.958
12 Oriol Servia/Rahal Letterman Lanigan Racing
16 01:08.3532 103.650
13 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
10 01:08.4424 103.515
14 Will Power/Team Penske
12 01:08.1159 104.011
15 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 01:08.5660 103.328
16 Juan Pablo Montoya/Team Penske
2 01:08.3649 103.632
17 Mike Conway/Ed Carpenter Racing
20 01:08.5702 103.322
18 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
8 01:08.3699 103.625
19 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:08.6507 103.201
20 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
7 01:08.4321 103.530
21 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
18 01:08.7051 103.119
22 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
17 01:08.9619 102.735
23 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:09.0562 102.595
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、15番グリッドから明日のロングビーチGPに挑む
2014.04.12
 本日行われた第40回トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチの公式予選は意外な結果に終わりました。
 セントピーターズバーグでポールポジションを獲得した佐藤琢磨が駆るNo.14ABCサプライ・ホンダは、明日の決勝レースに15番グリッドから挑むことになったのです。

 イベントのオフィシャルは、Q1で琢磨がライアン・ハンター-レイの予選アタックを妨げたと判断。
 このため琢磨が記録したふたつのベストラップは抹消されることとなりました。
 ただし、ペナルティが科せられても、琢磨のポジションは結果的に変わりませんでした。

 明日はウォームアップセッションを行った後、80周の決勝レースはアメリカ東部標準時間の午後4時(日本時間の14日朝6時)にスタートが切られます。

佐藤琢磨のコメント
「難しい予選でした。
 この2日間で大きく前進しましたが、それでも不十分だったようです。
 予選結果は予想とは異なっている部分もあり、これがコンディションの影響だったかどうかはわかりません。
 予選でも全力を尽くしましたが、Q1を突破できなかったのは残念です。
 最後のプラクティスに向けてハードワークをこなすことになりますが、決勝では僕たちのパッケージが強いものであることを願っています。
(ペナルティが下された予選は)僕もライアンもブラック・タイアで走り始めましたが、僕のほうが1周早くピットストップを行い、レッド・タイアに交換しました。
 1周のウォームラップを終え、僕は予選アタックを開始しましたが、ライアンはブラック・タイアでアタックを終えようとしているところでした。
 不運なことに、タイム計測のラインがある最後のセクターで僕たちは接近してしまいました。
 これがライアンのタイムに影響したかどうかはわかりませんが、オフィシャルは僕にペナルティを科す判断を下しました」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)

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