RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.4 [Sun,18 April]
Streets of Long Beach
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
1 2 85 64 Running 52
2 Justin Wilson/Dreyer & Reinbold Racing
2 3 85 0 Running 40
3 Will Power/Team Penske
3 1 85 19 Running 36
4 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
4 8 85 2 Running 32
5 Tony Kanaan/Andretti Autosport
5 6 85 0 Running 30
6 Mario Moraes/KV Racing Technology
6 15 85 0 Running 28
7 Helio Castroneves/Team Penske
7 4 85 0 Running 26
8 Ryan Briscoe/Team Penske
8 5 85 0 Running 24
17 Simona De Silvestro/Team Stargate Worlds/HVM
17 13 85 0 Running 13
18 Takuma Sato/KV Racing Technology
18 19 84 0 Running 12
19 Alex Lloyd/Dale Coyne Racing
19 21 84 0 Running 12
20 Raphael Matos/de Ferran Luczo Dragon Racing
20 18 84 0 Running 12
21 Alex Tagliani/FAZZT Race Team
21 7 65 0 Mechanical 12
22 Graham Rahal/Sarah Fisher Racing
22 22 58 0 Contact 12
23 Mario Romancini/Conquest Racing
23 23 58 0 Contact 12
24 Bertrand Baguette/Conquest Racing
24 24 45 0 Mechanical 12
25 Milka Duno/Dale Coyne Racing
25 25 10 0 Handling 10
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、追突されて19位に終わる
2010.04.19
2010年4月18日、カリフォルニア州ロングビーチ発/2010年IZODインディカー・シリーズ第4戦。KVレーシング・テクノロジーから2010年IZODインディカー・シリーズにエントリーする佐藤琢磨は、本日、1.968マイルのタイトでタフなコースで行なわれた決勝において18位でフィニッシュした。No.5をつけたロータス・KVレーシング・テクノロジー/ホンダ/ダラーラ/ファイアストーンを駆る琢磨は、アレックス・ロイドに追突されてスピン。その後レースに復帰してチェッカードフラッグを受けた。
 KVRTは5月1日に開催される2010年IZODインディカー・シリーズ第5戦ロードランナー300に向け、カンサス・スピードウェイへと移動する。

佐藤琢磨のコメント
「とても困難な週末でした。土曜日の予選が終わってから今朝のウォーミングアップまでの間に車をたくさん変更し、ポジティブな印象を持ちました。レースのスタートは順調でした。最初のスティントを長引かせるため、タイアと燃料をセーブして走行しました。セットアップも良かったのですが、第2スティント中に冷えたタイアを履いたアレックス・ロイドがピットから出てきました。彼はブレーキングで止まりきれずに追突し、僕はスピンしてしまいます。これ以降、フィニッシュまでフルコーションが一度も出なかったので、基本的にこれで僕のレースは終わってしまいました。全体的にいって、とても残念で困難なレースでしたが、僕にとってはいろいろなことを学ぶいい経験になりました。次のレースはカンザスで、オーバルで走る最初のテストは今週金曜日に行なわれる予定です。これから始まる“オーバル・アドべンチャー”を心から楽しみにしています」

(KVレーシング・テクノロジーのプレスリリースより)
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