RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.10 [Sun,17 July]
TORONTO
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing
1 01:38:45.3087 85 40 Running 53
2 Colton ツHerta/Andretti Autosport W/Curb-Agajanian
2 01:38:46.1193 85 17 Running 42
3 Felix ツRosenqvist /Arrow McLarren SP
3 01:38:46.6577 85 1 Running 36
4 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
4 01:38:49.7917 85 6 Running 33
5 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing
5 01:38:50.4347 85 0 Running 30
6 Alex ツPalou/Chip Ganassi Racing
6 01:38:51.6716 85 0 Running 28
7 Simon ツPagenaud/Meyer Shank Racing
7 01:38:54.0485 85 0 Running 26
8 ChristianツLundgaard/Rahal Letterman Lanigan Racing
8 01:38:54.6907 85 0 Running 24
9 Scott McLaughlin/Team Penske
9 01:38:55.5955 85 0 Running 22
10 Josef ツNewgarden /Team Penske
10 01:38:55.9648 85 0 Running 20
11 Pato ツO'Ward/Arrow McLaren SP
11 01:38:57.7371 85 3 Running 20
12 David Malukas/Dale Coyne Racing with HMD Motorsports
12 01:38:58.6798 85 0 Running 18
13 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing
13 01:39:03.5802 85 18 Running 18
14 Callum Ilott/Juncos Hollinger Racing
14 01:39:03.7558 85 0 Running 16
15 Will ツPower /Team Penske
15 01:39:04.3272 85 0 Running 15
16 Romain Grosjean/Andretti Autosport
16 01:39:05.1026 85 0 Running 14
17 Helio Castroneves/Meyer Shank Racing
17 01:39:05.6990 85 0 Running 13
18 DevlinツDefrancesco/Andretti Steinbrenner Autosport
18 01:39:06.5129 85 0 Running 12
19 Jack ツHarvey/Rahal Letterman Lanigan Racing
19 01:39:07.2557 85 0 Running 11
20 Conor ツDaly/Ed Carpenter Racing
20 01:39:09.5532 85 0 Running 10
21 Jimmie Johnson/Chip Ganassi Racing
21 01:29:52.1576 73 0 Contact 9
22 KyleツKirkwood/A.J. Foyt Enterprises
22 01:06:38.0424 58 0 Contact 8
23 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
23 00:47:26.7265 44 0 Contact 7
24 Dalton ツKellett /A.J. Foyt Enterprises
24 00:33:37.2855 30 0 Mechanical 6
25 Takuma Sato/Dale Coyne Racing with RWR
25 00:00:01.7838 0 0 Contact 5
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、トロントの決勝レースは不運なアクシデントによりリタイアに終わる
2022.07.18
2022年7月17日、カナダ・オンタリオ州トロント発。
本日、ホンダ・インディ・トロントの決勝が行なわれ、デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRのNo.51 デロイト ホンダを駆る佐藤琢磨は、不運なアクシデントによりリタイアを喫しました。

19番グリッドから決勝レースに臨んだ琢磨は、スタート直後の2コーナーでライバルの1台と接触。その後、ウォールとも接触し、マシーンにダメージを負います。レース中にこのダメージを修復するのは困難とチームが判断したため、琢磨はここでリタイアすることになりました。

次戦アイオワは7月24日に決勝レースが開催されます。

佐藤琢磨のコメント
「トロントのレースはあっという間に終わってしまいました。朝のウォームアップに向けてマシーンを作り上げてくれたNo.51のメカニックには本当に感謝しています。僕たちはとてもコンペティティブでした。タイムシートには表れませんでしたが、プライマリー・タイアを履いたときのタイムはトップ10圏内に位置しており、デロイト・マシーンの仕上がりに自信を深めていました。したがって、レースに向けては楽観的な期待を抱いていました。実際、スタートはうまくいき、1コーナーまでに数台をパスします。そしてサイド・バイ・サイドとなって1コーナーに進入。ここではリスクを最小限に留めるため、ポジションを譲ることにしました。ところが、2コーナーに進入する際、シャンク・チームの1台が並んできます。彼がそのまま僕に突っ込んできたため、この勢いで僕はウォールまではじき飛ばされました。おそらく彼はコントロールを失っていたのだと思います。これにはひどくがっかりしました。なにしろ、まったく無用な行為だったからです。残念ながら、2コーナーを過ぎたところで僕はリタイアに追い込まれました。マシーンはとても速く、コンペティティブでした。したがって、トロントに戻ってこられたのは本当に素晴らしく、たくさんのファンが訪れてくれたことを嬉しく思っています。このスピードをアイオワでも保ち、注意深く戦いたいと願っています」
(デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRのプレスリリースより)
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