RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.13 [Sat,21 August]
GATEWAY
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Josef ツNewgarden /Team Penske/
1 02:24:10.9404 260 138 Running 53
2 Patricio ツO'Ward/Arrow McLaren SP /
2 02:24:11.4801 260 1 Running 41
3 Will ツPower /Team Penske/
3 02:24:16.8064 260 1 Running 37
4 Scott McLaughlin/Team Penske/
4 02:24:17.6024 260 0 Running 32
5 Sebastien ツBourdais/A.J. Foyt Enterprises/
5 02:24:18.7364 260 18 Running 31
6 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing/
6 02:24:19.2022 260 0 Running 28
7 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport/
7 02:24:24.9663 260 0 Running 26
8 Simon ツPagenaud/Team Penske /
8 02:24:26.4825 260 1 Running 25
9 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing/
9 02:24:29.7080 260 0 Running 22
10 Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing/
10 02:24:31.0611 260 0 Running 20
11 Conor ツDaly/Ed Carpenter Racing/
11 02:24:33.0440 260 0 Running 19
12 Dalton ツKellett /A.J. Foyt Enterprises/
12 02:24:35.4985 260 0 Running 18
13 Tony ツKanaan/Chip Ganassi Racing/
13 02:24:37.7771 260 0 Running 17
13 Tony ツKanaan/Chip Ganassi Racing/
13 02:24:37.7771 260 0 Running 17
14 Romain Grosjean/Dale Coyne Racing with RWR/
14 02:24:18.0304 259 0 Running 16
15 James ツHinchcliffe/Andretti Steinbrenner Autosport/
15 02:20:36.5459 243 0 Running 15
16 Felix ツRosenqvist /Arrow McLarren SP/
16 02:06:47.9547 211 0 Mechanical 14
17 Alexander ツRossi/Andretti Autosport /
17 01:53:02.9510 200 0 Contact 13
18 Colton ツHerta/Andretti Autosport/
18 01:46:15.7834 185 101 Mechanical 13
19 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing/
19 01:53:13.8431 100 0 Contact 11
20 Alex ツPalou/Chip Ganassi Racing/
20 00:43:29.1102 64 0 Contact 10
21 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing /
21 00:43:29.1804 64 0 Contact 9
22 Ed ツCarpenter/Ed Carpenter Racing /
22 00:34:47.8865 54 0 Contact 8
23 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing/
23 00:08:45.4902 4 0 Contact 7
24 Ed Jones/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan/
24 00:00:57.7690 2 0 Contact 6
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、セントルイスで6位フィニッシュ
2021.08.22
2021年8月21日、イリノイ州マディソン発。
本日、NTTインディカーシリーズ第13戦の決勝レースがワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイ(セントルイス)で開催され、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 パナソニック Mi-Jack ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は6位で完走しました。

今回はプラクティス、公式予選、決勝レースを1日で行う1デイ・イベントとして開催されました。

最初のフリープラクティスで25秒5141を記録して13番手となった琢磨は、公式予選で25秒2740をマークして17位となりました。

決勝レースに17番グリッドから臨んだ琢磨は、オープニングラップで2台が絡むアクシデントが起きたために15番手に浮上。その後、コース上はイエローコーションとなりました。

リスタートが切られたのは26周目で、ここから琢磨はコンペティティブな走りを披露し、徐々に順位を上げていきます。合計で4回を予定していたピットストップの2回目、燃料が完全に入りきれないトラブルが発生しましたが、レース終盤にイエローコーションとなったときに燃料を補給。それまで2番手を走っていた琢磨は6番手でコースに戻り、そのままの順位でチェッカードフラッグを受けました。


佐藤琢磨のコメント
「セントルイスは僕が好きなコースのひとつで、過去にいい成績を何度か残しています。今日の予選結果はあまりよくありませんでしたが、そこからゆっくりと、でも確実にポジションを上げていけたのはエキサイティングで、何台もオーバーテイクしました。ただし、残念ながらピットインで給油がうまくいかず、燃料が足りない事態となりました。イエロー中にピットストップを行い、燃料を追加したのはそのためで、とても残念でした。メカニックたちはとてもいい仕事をしてくれたので、これさえなければ、今日は素晴らしい結果を残せたはずです。いずれにせよ、今日は中団からスタートして、激しく追い上げてトップ6フィニッシュができたので、チームのことをとても誇りに思っています。」

(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
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