RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.14 [Sun,25 October]
ST. PETERSBURG
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Josef ツNewgarden /Team Penske/
1 02:06:12.5948 100 21 Running 51
2 Patricio ツO'Ward/Arrow McLaren SP
2 02:06:16.7357 100 0 Running 40
3 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing
3 02:06:18.7509 100 0 Running 35
4 Sebastien ツBourdais/A.J. Foyt Enterprises
4 02:06:20.0080 100 0 Running 32
5 Ryan ツHunter-Reay/Andretti Autosport
5 02:06:22.3477 100 0 Running 30
6 Simon ツPagenaud/Team Penske
6 02:06:23.1721 100 0 Running 28
7 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing
7 02:06:23.6644 100 0 Running 26
8 Charlie ツKimball/A.J. Foyt Enterprises
8 02:06:28.4528 100 0 Running 24
9 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
9 02:06:28.9691 100 2 Running 23
10 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing
10 02:06:29.3696 100 0 Running 20
11 Colton ツHerta/Andretti Harding Steinbrenner Autosport
11 02:06:36.8097 100 9 Running 29
12 Max ツChilton/Carlin
12 02:06:43.0672 100 0 Running 18
13 Alex ツPalou/Dale Coyne Racing with Team Goh
13 02:06:56.1739 100 1 Running 18
14 James ツHinchcliffe/Andretti Autosport
14 02:07:16.6609 100 2 Running 17
15 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing
15 02:06:42.7164 98 0 Running 15
16 Oliver ツAskew/Arrow McLaren SP
16 02:06:44.8038 98 0 Running 14
17 Conor ツDaly/Ed Carpenter Racing
17 02:06:45.1317 98 0 Running 13
18 Felix ツRosenqvist /Chip Ganassi Racing
18 02:06:48.2023 98 0 Running 12
19 Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing
19 02:06:43.7861 97 0 Running 11
20 Marco ツAndretti /Andretti Herta Autosport
20 01:32:27.2641 74 0 Contact 10
21 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
21 01:24:03.8319 69 61 Contact 12
22 Scott Mclaughlin/Team Penske
22 00:55:37.1083 46 0 Contact 8
23 Santino ツFerrucci/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
23 00:45:16.5374 40 0 Contact 7
24 Will ツPower /Team Penske/
24 00:37:21.4607 35 4 Contact 8
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、波乱の最終戦を10位で終える
2020.10.26
2020年10月25日、フロリダ州セントピーターズバーグ発。本日、2020年インディカー・シリーズ最終戦セントピーターズバーグの決勝レースが行われ、No.30 パナソニック/Mi-Jack ダラーラ・ホンダに乗る佐藤琢磨は10位でチェッカードフラッグを受けました。
13番グリッドからスタートした琢磨は、33周目にピットストップするまでに5番手へと浮上。コース上には再び13番手となって復帰します。56周目に2回目のピットストップを行ったときは12番手。そして74周目にこのレース4回目となるリスタートで琢磨は9番手まで挽回します。琢磨はハーヴェイをパスしたものの、2台は接触。このとき、アンドレッティのタイヤをウィングでカットしてしまいます。その後、琢磨は6番手を走行しているときに、集団の後方に回るよう指示されました。これで琢磨は15番手となりますが、さらにコーションが出たり、ライバルがドライブスルー・ペナルティを受けたり、ひどい雨が降り始めるなどの影響があり、結果的に琢磨は10位でフィニッシュしました。
これで琢磨はシーズン通算で348ポイントを獲得。キャリア・ベストとなる7位でチャンピオンシップを終えました。


佐藤琢磨のコメント
「タフなレースでしたが、セントピーターズバーグに戻ってこられて嬉しく思います。一時は6番手になり、トップ5フィニッシュも可能に思われましたが、アンドレッティの2台が関係するアクシデントに巻き込まれてしまいました。たしかに、僕たちは多少接触しましたが、残念なことに、アクシデントは回避可能だったとして責任を問われ、集団の最後尾に回ることになりました。これで僕のレースは終わったも同然になりましたが、それでもグレアムに続く11位でフィニッシュできたのでよかったと思います。本当に、驚くべきシーズンでした。エンジニアのエディ・ジョーンズ、そして30番を担当したメカニックたちに、もう一度、お礼を申し上げます。RLLは本当に素晴らしい仕事をしました。2021年も彼らと一緒に仕事ができることを誇りに思います。ただし、今日はもう少し上のポジションでフィニッシュしたかった!いずれにしても、本当に素晴らしいシーズンでした。2021年に、またお目にかかりましょう!」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
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