RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.8 [Sat,29 August]
ST.LOUIS RACE 1
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing
1 01:44:30.7944 200 28 Running 51
2 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing
2 01:44:30.9348 200 14 Running 41
3 Patricio ツO'Ward/Arrow McLaren SP
3 01:44:37.7996 200 94 Running 38
4 Colton ツHerta/Andretti Harding Steinbrenner Autosport
4 01:44:38.4963 200 0 Running 32
5 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing
5 01:44:39.1448 200 0 Running 30
6 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing
6 01:44:43.2089 200 0 Running 28
7 Ryan ツHunter-Reay/Andretti Autosport
7 01:44:43.8500 200 0 Running 26
8 Felix ツRosenqvist /Chip Ganassi Racing
8 01:44:44.6051 200 1 Running 25
9 Tony ツKanaan/A.J. Foyt Enterprises
9 01:44:45.8263 200 0 Running 22
10 Conor ツDaly/Carlin
10 01:44:46.4665 200 0 Running 20
11 Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing
11 01:44:47.0544 200 0 Running 19
12 Josef ツNewgarden /Team Penske
12 01:44:47.6099 200 0 Running 18
13 Charlie ツKimball/A.J. Foyt Enterprises
13 01:44:52.2023 200 0 Running 17
14 Oliver ツAskew/Arrow McLaren SP
14 01:44:54.8087 200 0 Running 16
15 Alex ツPalou/Dale Coyne Racing with Team Goh
15 01:44:55.4898 200 0 Running 15
16 Santino ツFerrucci/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
16 01:44:57.8882 200 2 Running 15
17 Will ツPower /Team Penske
17 01:44:37.0038 198 61 Running 15
18 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
18 01:29:05.1161 124 0 Mechanical 12
19 Simon ツPagenaud/Team Penske
19 01:18:06.5580 67 0 Contact 11
20 Ed ツCarpenter/Ed Carpenter Racing
20 00:51:41.4960 3 0 Contact 10
21 Zach ツVeach/Andretti Autosport
21 01:16:13.4581 2 0 Contact 9
22 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
22 00:00:00.0000 0 0 Contact 8
23 Marco ツAndretti /Andretti Herta Autosport
23 00:00:00.0000 0 0 Contact 7
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、セントルイスのレース1で2位表彰台を獲得!
2020.08.30
2020年8月29日、イリノイ州マディソン発。本日、ワールドワイド・テクノロジー・レースウェイ・アット・ゲートウェイで開催されたインディカー・シリーズ第8戦のレース1において、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 ABeam コンサルティング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨はスコット・ディクソンに続く2位でチェッカードフラッグを受けました。
5番グリッドからスタートした琢磨は一時5番手に後退したものの、65周目に最初のピットストップを行なうまでに3番手に浮上。その後、周回遅れのパジェノーに行く手を阻まれて12番手まで順位を落とします。やがて降り始めた霧雨の影響で108周目にイエロー・コーションが提示されると、琢磨は115周目に2度目のピットストップを実施。200周のレースの157周目には3番手まで挽回し、162〜175周目にはトップに立つと、そこから3回目のピットストップを行ないました。ところが、このとき左リアタイアの交換に手間取って2〜3秒をロス。この影響でピットアウト後はトップの座を守ることができず、3番手となってコースに復帰しました。やがてオワルドに迫って180周目にオーバーテイク。2秒ほど先行していたトップのディクソンに対し、183周目にはファステストラップを記録しながら猛追したものの、最終的には0.14秒差で2位となりました。

佐藤琢磨のコメント
「チームが素晴らしい仕事をしてくれたことは間違いありません。先週以来、僕たちは圧倒的な勢いを保っています。スコットとガナッシのメンバーにはおめでとうと申し上げます。レース序盤にいくつかポジションを落としましたが、そこから力強く挽回しました。メカニックたちが素晴らしい仕事をしてくれたのに、2位でフィニッシュしたことはもちろん残念です。ときには僕がミスをするし、ときにはメカニカルなトラブルが起きる。たしかに今日はピットストップで問題が起きましたが、でも全員がひとつのチームとして戦っていることに変わりはありません。No.30を担当するメンバーは2周連続でバツグンの働きをしてくれたので、彼らの努力を僕は誇りに思っています」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
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