RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.4 [Sun,12 July]
WISCONSIN RACE 2
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Felix ツRosenqvist /Chip Ganassi Racing
1 01:51:22.0391 55 8 Running 51
2 Patricio ツO'Ward/Arrow McLaren SP
2 01:51:24.9090 55 43 Running 44
3 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
3 01:51:30.6556 55 0 Running 35
4 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing
4 01:51:36.2624 55 0 Running 32
5 Colton ツHerta/Andretti Harding Steinbrenner Autosport
5 01:51:54.4557 55 0 Running 31
6 Santino ツFerrucci/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
6 01:51:57.9272 55 0 Running 28
7 Alex ツPalou/Dale Coyne Racing with Team Goh
7 01:51:58.8097 55 0 Running 26
8 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing
8 01:52:09.9823 55 0 Running 24
9 Josef ツNewgarden /Team Penske
9 01:52:10.8255 55 0 Running 22
10 Charlie ツKimball/A.J. Foyt Enterprises
10 01:52:15.1000 55 0 Running 20
11 Will ツPower /Team Penske
11 01:52:16.0102 55 4 Running 20
12 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing
12 01:52:16.5738 55 0 Running 18
13 Simon ツPagenaud/Team Penske
13 01:52:18.4324 55 0 Running 17
14 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing
14 01:52:22.4765 55 0 Running 16
15 Max ツChilton/Carlin
15 01:52:22.5079 55 0 Running 15
16 Zach ツVeach/Andretti Autosport
16 01:52:28.8743 55 0 Running 14
17 Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing
17 01:52:30.3350 55 0 Running 13
18 Conor ツDaly/Ed Carpenter Racing
18 01:53:07.5071 55 0 Running 12
19 Marco ツAndretti /Andretti Herta Autosport
19 01:51:27.8482 54 0 Running 11
20 Dalton ツKellett /A.J. Foyt Enterprises
20 01:51:32.9728 54 0 Running 10
21 Oliver ツAskew/Arrow McLaren SP
21 01:50:41.5355 53 0 Off Course 9
22 Ryan ツHunter-Reay/Andretti Autosport
22 00:00:00.3834 0 0 Contact 8
23 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
23 00:00:00.4295 0 0 Contact 7
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、ロードアメリカのレース2で8位フィニッシュ
2020.07.13
2020年7月12日、ウィスコンシン州エルクハートレイク発。本日、ロードアメリカでインディカー・シリーズ第4戦の予選と決勝が行われ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 パナソニック/MiーJack ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は8位で決勝レースを終えました。
琢磨は予選のグループ1で6番手に相当する1分45秒4320を記録し、12番グリッドを獲得。決勝レースでは、1回目のピットストップを行なう直前の16周目に4番手まで浮上します。28周目に行った2回目のピットストップでも同様に4番手へと躍進。やがてライバルがピットストップを行なったほか、37周目にはウィル・パワーをオーバーテイクして9番手へと駒を進めます。3回目のピットストップを行なうときに8番手となっていた琢磨はそのままのポジションでコースに復帰。終盤はジョセフ・ニューガーデンが猛追してきましたが、最後は琢磨が逃げ切って8位フィニッシュを果たしました。

佐藤琢磨のコメント
「昨日以来、マシーンのバランスが改善できなかったので、昨晩は大幅な変更を行ないました。したがって、ちょっとしたギャンブルというか、わからないところがある状態で予選に臨みました。予選では2セットのレッド・タイヤを使わなければならず、これは決勝レースでの戦い方を犠牲にするものですが、これでスターティングポジションを上げられるので“よし”としました。スタートでは、僕の前を走るドライバーたちが大きなクラッシュを演じて行き先がなくなったため、過去の3レース同様、大きく順位を落としました。その後、徐々に挽回を図っていきます。また、ピットストップではメカニックたちが素晴らしい働きをしてくれました。結果的にかなりポジションを上げて終盤は8位を目指して戦いました。決して理想的な展開ではありませんが、ペンスキーと争ったのですからそれほど悪くないと思います。ここまで10位、9位、8位と決勝の順位が徐々によくなっているので、次のアイオワでもこの流れを保てることを期待しています。次戦も全力で戦います!」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
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