RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.3 [Sat,11 July]
WISCONSIN RACE 1
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing
1 01:54:09.8697 55 16 Running 51
2 Will ツPower /Team Penske
2 01:54:12.4083 55 10 Running 41
3 Alex ツPalou/Dale Coyne Racing with Team Goh
3 01:54:13.0625 55 0 Running 35
4 Ryan ツHunter-Reay/Andretti Autosport
4 01:54:13.8541 55 0 Running 32
5 Colton ツHerta/Andretti Harding Steinbrenner Autosport
5 01:54:17.1190 55 0 Running 30
6 Santino ツFerrucci/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
6 01:54:18.0701 55 0 Running 28
7 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
7 01:54:21.2251 55 2 Running 27
8 Patricio ツO'Ward/Arrow McLaren SP
8 01:54:24.6543 55 0 Running 24
9 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing
9 01:54:24.8743 55 0 Running 22
10 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing
10 01:54:25.6358 55 2 Running 21
11 Charlie ツKimball/A.J. Foyt Enterprises
11 01:54:26.0399 55 0 Running 19
12 Simon ツPagenaud/Team Penske
12 01:54:27.4931 55 0 Running 18
13 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing
13 01:54:28.9841 55 0 Running 17
14 Josef ツNewgarden /Team Penske
14 01:54:29.0539 55 25 Running 20
15 Oliver ツAskew/Arrow McLaren SP
15 01:54:30.8473 55 0 Running 15
16 Zach ツVeach/Andretti Autosport
16 01:54:32.5195 55 0 Running 14
17 Max ツChilton/Carlin
17 01:54:47.3601 55 0 Running 13
18 Felix ツRosenqvist /Chip Ganassi Racing
18 01:54:32.8697 54 0 Running 12
19 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
19 01:54:33.4022 54 0 Running 11
20 Dalton ツKellett /A.J. Foyt Enterprises
20 01:54:38.9730 54 0 Running 10
21 Conor ツDaly/Ed Carpenter Racing
21 01:21:51.3087 41 0 Contact 9
22 Marco ツAndretti /Andretti Herta Autosport
22 01:15:01.9581 39 0 Mechanical 8
23 Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing
23 01:09:25.1225 37 0 Off Course 8
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、ロードアメリカのレース1を9位で終える
2020.07.12
2020年7月11日、ウィスコンシン州エルクハートレイク発。本日、ロードアメリカでインディカー・シリーズ第3戦のプラクティス、予選、決勝が行われ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 パナソニック/MiーJack ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は9位で決勝レースを終えました。
プラクティスで17番手タイムの1分46秒9590をマークした琢磨は、予選のグループ2で8番手に相当する1分46秒5368を記録し、15番グリッドを獲得します。決勝レースではスタート直後にザック・ヴィーチに接触されて22番手に後退。その後、9周目にアルタナティブ・タイヤに交換するとペースを上げ、2回目のピットストップを行なうまでには15番手、3回目のピットストップを行なうまでには12番手へとポジションを上げます。続くリスタートで11番手となった琢磨は、終盤に起きたアクシデントでさらにふたつポジションを上げると9位でチェッカードフラッグを受けました。

佐藤琢磨のコメント
「誰からも愛されるロードアメリカに戻ってこられて嬉しいです。予選は苦しい戦いとなりました。残念ながら自分たちが期待していたようなバランスにはならず、15番グリッドからのスタートとなりました。オープニングラップはひどい展開でした。サイド・バイ・サイドとなったときに押し出され、先週と同じように最後尾から追い上げる格好となりました。その後は、チームが素晴らしい戦略を考えてくれたおかげでもあって徐々に挽回していきます。途中でヘルメットのエアダクトが不調になりましたが、このときはひどく暑く感じられました。全体的にいって、明日のレースに活用できるとてもいいデータを収集できたと思います。明日、もう1度予選ができることを楽しみにしています。上位グリッドからスタートするチャンスがきっとあるでしょう」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
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