RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.5 [Fri,17 July]
IOWA RACE 1
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Simon ツPagenaud/Team Penske
1 01:41:25.2939 250 83 Running 53
2 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing
2 01:41:25.7893 250 0 Running 40
3 Oliver ツAskew/Arrow McLaren SP
3 01:41:32.5067 250 0 Running 35
4 Patricio ツO'Ward/Arrow McLaren SP
4 01:41:39.2832 250 30 Running 33
5 Josef ツNewgarden /Team Penske
5 01:41:42.0295 250 68 Running 31
6 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
6 01:41:44.8943 250 0 Running 28
7 Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing
7 01:41:45.3423 250 0 Running 26
8 Conor ツDaly/Carlin
8 01:41:45.8284 250 13 Running 26
9 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing
9 01:41:46.0322 250 0 Running 22
10 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing
10 01:41:31.3781 249 49 Running 21
11 Alex ツPalou/Dale Coyne Racing with Team Goh
11 01:41:46.8704 249 0 Running 19
12 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
12 01:41:35.5721 248 0 Running 18
13 Santino ツFerrucci/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
13 01:41:26.3610 247 0 Running 17
14 Felix ツRosenqvist /Chip Ganassi Racing
14 01:41:29.2699 247 7 Running 17
15 Ed ツCarpenter/Ed Carpenter Racing
15 01:41:30.6714 247 0 Running 15
16 Ryan ツHunter-Reay/Andretti Autosport
16 01:41:33.0995 247 0 Running 14
17 Charlie ツKimball/A.J. Foyt Enterprises
17 01:41:26.6179 245 0 Running 13
18 Tony ツKanaan/A.J. Foyt Enterprises
18 01:39:39.0687 213 0 In Pits 12
19 Colton ツHerta/Andretti Harding Steinbrenner Autosport
19 01:00:45.0231 156 0 Contact 11
20 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing
20 01:00:46.1594 156 0 Contact 10
21 Will ツPower /Team Penske
21 00:50:54.1285 142 0 Contact 9
22 Marco ツAndretti /Andretti Herta Autosport
22 00:55:51.4654 128 0 Mechanical 8
23 Zach ツVeach/Andretti Autosport
23 00:38:53.9393 95 0 Mechanical 7
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、一時トップに立つも10位に終わる
2020.07.18
2020年7月17日、アイオワ州ニュートン発。本日、アイオワ・スピードウェイでインディカー・シリーズ第5戦の予選と決勝が行われ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 パナソニック/MiーJack ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は10位で決勝レースを終えました。

4ストップ作戦を選択した琢磨は6番グリッドからスタート。46周目に行った最初のピットストップまで、このポジションを守ります。琢磨のタイヤはライバルたちよりもフレッシュな状態で、しかも選択したレース戦略が順調に機能したため、琢磨は78ラップから126ラップまで首位で周回。一時は2番手のパワーに対して十分なリードを築きましたが、スティントが終盤に向かうにつれてそのギャップは縮んでいきます。その後、ハータとヴィーケイが接触したため144ラップから169ラップまでイエローが提示されました。このとき3番手につけていた琢磨に対して、チームはピットストップを行なわないとする判断を下しましたが、結果的にはここでピットストップしたドライバーたちがそのメリットを享受することになります。さらに悪いことに、直前のイエローが長引いたため、上位グループの多くがフィニッシュまで給油せずに走り切れたのに対し、琢磨は250ラップのレースの193ラップ目にグリーンの状態で給油を行なわなければならず、この影響もあって10位でチェッカードフラッグを受けました。
 次戦は明日、ここアイオワ・スピードウェイで開催されます。

佐藤琢磨のコメント
「苦しいレースでした。予選と決勝の間にセッティングを変更することはできませんが、僕たちはレース中にマシーンを改善することに成功しました。(プラクティスでは)レースに集中して作業しましたが、これは正しかったと思います。一時は首位に立ったほか、その後もトップ3、もしくはトップ5の争いを演じていましたが、終盤のイエローではふたつのスティントに分割したため、僕たちはピットインすることになります。ただし、上位でフィニッシュしたドライバーのほとんどは、このときステイアウトしました。僕たちはレース戦略を再確認する必要があります。どんな結果を招くかは、フィニッシュするまで誰にもわかりません。メカニックたちは素晴らしい仕事をしてくれたと思いますし、今日はいい経験をたくさん積むことができました。きっと、明日はもっといい1日になるでしょう」

(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
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