RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.13 [Sun,28 July]
Mid-Ohio
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Scott ツDixon /Chip Ganassi Racing
1 8 90 38 Running 53
2 Felix ツRosenqvist/Chip Ganassi Racing
2 6 90 15 Running 41
3 Ryan ツHunter-Reay/Andretti Autosport
3 10 90 0 Running 35
4 Will ツPower/Team Penske
4 1 90 26 Running 34
5 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
5 2 90 0 Running 30
6 Simon ツPagenaud/Team Penske
6 4 90 0 Running 28
7 Spencer ツPigot/Ed Carpenter Racing
7 13 90 0 Running 26
8 Colton ツHerta/Harding Steinbrenner Racing
8 7 90 0 Running 24
9 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
9 15 90 0 Running 22
10 Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing w/ Arrow SPM
10 9 90 0 Running 20
11 Sebastien ツBourdais/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
11 5 90 0 Running 19
12 Santino ツFerrucci/Dale Coyne Racing
12 14 90 0 Running 18
13 Ed ツJones/Ed Carpenter Racing
13 18 90 0 Running 17
14 Josef ツNewgarden/Team Penske
14 3 89 11 Off Course 17
15 Marco ツAndretti/Andretti Herta Autosport w/ Curb-Agajanian
15 19 89 0 Running 15
16 Max ツChilton/Carlin
16 16 89 0 Running 14
17 RC ツEnerson/Carlin
17 22 89 0 Running 13
18 Matheus ツLeist/A.J. Foyt Enterprises
18 21 89 0 Running 12
19 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing
19 17 89 0 Running 11
20 Tony ツKanaan/A.J. Foyt Enterprises
20 23 89 0 Running 10
21 Zach ツVeach/Andretti Autosport
21 20 89 0 Running 9
22 James ツHinchcliffe/Arrow Schmidt Peterson Motorsports
22 11 87 0 Running 8
23 Marcus ツEricsson/Arrow Schmidt Peterson Motorsports
23 12 2 0 Contact 7
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、ミドオハイオの決勝レースは19位に終わる
2019.07.28
2019年7月28日、オハイオ州レキシントン発。本日、ミドオハイオ・スポーツカー・コースでホンダ・インディ200の決勝レースが行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 Mi-Jack/パナソニック・ダラーラ・ホンダに乗る佐藤琢磨は19位となりました。
オープニングラップでマーカス・エリクソンと接触した際に左フロント・タイアをパンク。次のコーナーではアウトにはらんで小石を巻き上げ、ここで給油口にダメージを負ってしまいます。琢磨はパンクしたタイアを交換するためにピットストップを行ない、次のピットストップではマシンにまとわりついた小石を取り除く作業を行なった結果、ラップダウンとなります。しかし、給油口の問題から燃料タンクを完全な満タンにすることができず、フィニッシュまであと3周までとなったところでスプラッシュ&ゴーを実施。この影響により19位でフィニッシュすることになりました。

佐藤琢磨のコメント
「スタートはその後の展開が読みにくい状況でした。僕の目の前はクリアで、十分な距離があると思っていたところ、アコーディオン現象が起きます。リプレイによれば、アウト側にはらんだヒンチがスローダウンしたため、チームメイトのマーカスがインサイドに飛び込んだものの、その角度が悪かったために僕が避けられず、2台は接触。僕は左フロント・タイアをパンクさせてしまいました。その次のコーナーで僕は大きくアウトに膨らんで小石を拾ってしまいます。続いて僕はピットインしてタイアを交換しました。その後、僕たちのペースはトップを上回るほど速かったのに、小石によって給油口がダメージを負っていたため、ピットストップをしても燃料タンクの90%までしか給油できない状態となります。当初は2ストップで走りきる予定でしたが、完全な満タンにできなかったためにこれを実現できませんでした。終盤はイエローを期待したものの、これもかなわなかったのでスプラッシュ&ゴーを行ないました。とても困難なレースでした」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
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