RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.12 [Sat,20 July]
Iowa
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Josef ツNewgarden/Team Penske
1 3 300 245 Running 53
2 Scott ツDixon /Chip Ganassi Racing
2 8 300 2 Running 41
3 James ツHinchcliffe/Arrow Schmidt Peterson Motorsports
3 5 300 0 Running 35
4 Simon ツPagenaud/Team Penske
4 1 300 2 Running 34
5 Spencer ツPigot/Ed Carpenter Racing
5 19 300 0 Running 30
6 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
6 6 300 0 Running 28
7 Zach ツVeach/Andretti Autosport
7 20 300 0 Running 26
8 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
8 7 299 0 Running 24
9 Sebastien ツBourdais/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
9 21 299 2 Running 23
10 Tony ツKanaan/A.J. Foyt Enterprises
10 13 299 0 Running 20
11 Marcus ツEricsson/Arrow Schmidt Peterson Motorsports
11 10 299 0 Running 19
12 Santino ツFerrucci/Dale Coyne Racing
12 12 299 0 Running 18
13 Conor ツDaly/Carlin
13 16 299 0 Running 17
14 Felix ツRosenqvist/Chip Ganassi Racing
14 15 299 0 Running 16
15 Will ツPower/Team Penske
15 2 299 49 Running 16
16 Matheus ツLeist/A.J. Foyt Enterprises
16 22 298 0 Running 14
17 Ryan ツHunter-Reay/Andretti Autosport
17 9 298 0 Running 13
18 Colton ツHerta/Harding Steinbrenner Racing
18 11 276 0 Mechanical 12
19 Ed ツCarpenter/Ed Carpenter Racing
19 17 262 0 Contact 11
20 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing
20 4 216 0 Contact 10
21 Marco ツAndretti/Andretti Herta Autosport w/ Curb-Agajanian
21 18 205 0 Handling 9
22 Sage ツKaram/Carlin
22 14 193 0 Contact 8
▲TOPへ

RACE COLUMN
佐藤琢磨、優勝争いに絡みながらも追突されてリタイア
2019.07.20
2019年7月21日、アイオワ州ニュートン発。本日、アイオワ・スピードウェイでアイオワ300の決勝レースが行われ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 Mi-Jack/パナソニック・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は何度もトップグループを走行しながら216ラップでリタイアに追い込まれました。
午後6時15分にスタートする予定だったレースは、雨の影響で10時45分まで遅れます。ホンダ勢でトップとなる4番グリッドからスタートした琢磨は序盤からトップ3に食い込む快走を披露。100ラップ過ぎにはタイアの摩耗からポジションを大きく落としましたが、119周目にピットストップを行って20番手でコースに復帰してからは驚異的なペースで挽回。144周目には2番手に返り咲きます。続いて177周目にピットストップを行って19番手でレースを再開。再び挽回を図ろうとした矢先、ターン4でカラムに追突されてスピン。その後も琢磨は走行を再開したものの、マシーンのダメージがひどく、216周目にピットストップしてレースからリタイアしました。この結果、琢磨は20位とされました。

佐藤琢磨のコメント
「僕たちは好スタートを切ったものの、バランスは期待したほどよくなかったため、早めのピットストップを行いました。これはうまくいきましたが、他のドライバーに追突されて大きなダメージを負ってしまいます。僕は走行を続けようとしましたが、結果的には無理でした。素晴らしい仕事をしてくれたメカニックたち、そして夜遅くまでコースに残ってくださったファンの方々には申し訳なく思っています。とても残念でした。ライアンとウィルはサイド・バイ・サイドを演じていて、僕はそれを直後で見ていました。僕は少しスロットルを戻さなければいけませんでしたが、すべて順調でした。僕の後ろにいたドライバーは、そういった状況が見えなかったようです」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
▲TOPへ

TOPページへ戻る
takumasato.com
(C)T.S.Enterprise Japan LTD.
All rights reserved.


Powered by:
Evolable Asia Corp.