RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.16 [Sun,19 September]
Twin Ring Motegi
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Helio Castroneves/Team Penske
1 1 200 153 Running 53
2 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
2 4 200 0 Running 40
3 Will Power/Team Penske
3 3 200 0 Running 35
4 Ryan Briscoe/Team Penske
4 2 200 32 Running 32
5 Danica Patrick/Andretti Autosport
5 12 200 0 Running 30
6 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
6 11 200 0 Running 28
7 Tony Kanaan/Andretti Autosport
7 6 200 0 Running 26
8 Graham Rahal/Newman/Haas Racing
8 16 200 0 Running 24
9 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
9 7 200 0 Running 22
10 Dan Wheldon/Panther Racing
10 9 200 0 Running 20
11 Marco Andretti/Andretti Autosport
11 5 200 0 Running 19
12 Takuma Sato/KV Racing Technology
12 10 200 0 Running 18
13 Alex Tagliani/FAZZT Race Team
13 23 200 0 Running 17
14 Hideki Mutoh/Newman/Haas Racing
14 17 200 0 Running 16
15 E.J. Viso/KV Racing Technology
15 8 200 0 Running 15
16 Justin Wilson/Dreyer & Reinbold Racing
16 18 200 0 Running 14
17 Vitor Meira/A.J. Foyt Enterprises
17 14 200 0 Running 13
18 Raphael Matos/de Ferran Dragon Racing
18 19 200 15 Running 12
19 Milka Duno/Dale Coyne Racing
19 25 197 0 Running 12
20 Roger Yasukawa/Conquest Racing
20 21 195 0 Running 12
21 Alex Lloyd/Dale Coyne Racing
21 15 131 0 Contact 12
22 Paul Tracy/Dreyer & Reinbold Racing
22 22 114 0 Contact 12
23 Simona De Silvestro/Team Stargate Worlds/HVM
23 24 85 0 Mchanical 12
24 Mario Moraes/KV Racing Technology
24 20 66 0 Contact 12
25 Bertrand Baguette/Conquest Racing
25 13 1 0 Contact 10
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、もてぎで12位完走を果たす
2010.09.19
2010年9月19日、ツインリンクもてぎ発/2010年IZODインディカー・シリーズ第16戦。全17戦で競われるIZODインディカー・シリーズの第16戦が開催されたツインリンクもてぎにおいて、佐藤琢磨はまるでロックスターのような扱いを受けた。パドックでは熱狂的なファンに囲まれ、そしてコース上ではバトルを繰り返しながら、東京の北に位置する1.5マイルの高速オーバルコースで琢磨は12位完走を果たした。
 25台中10番グリッドからスタートした琢磨は、200周で競われるレース序盤は我慢を重ね、今回のレースでは日本人最高位となるポジションでチェッカードフラッグを受けた。F1を7シーズン戦ったベテランドライバーはマルコ・アンドレッティなど多くのトップテンダーとホイール・トゥ・ホイールのバトルを繰り広げ、日本人ファンを喜ばせた。
 IZODインディカー・シリーズのルーキーである琢磨は、極めて難しいコンディションのなか、少なくとも7人のドライバーをオーバーテイクして観客を魅了した。高い気温のため路面は滑りやすく、これがオーバーテイクを非常に困難なものとしていたのだ。レースが終わると、琢磨はターン1のキャッチフェンスによじ上り、琢磨応援席に詰めかけた2500人のファンに対する感謝の気持ちを表わした。

佐藤琢磨のコメント
「厳しいレースでしたが、最終的にはロータスKVチームにとって素晴らしい結果となりました。スタートでは集団が密集していたうえに路面が滑りやすく、非常に難しい状況でした。我慢を強いられる状況でしたが、今日は何回もオーバーテイクができました。素晴らしいファンの皆さんにもお礼を申し上げます。今回のスポッターはニック(ハーヴェイ)で、彼とは協力しあってレースを戦いました。レース中盤にはいくつか順位を落としましたが、その後は必ずポジションを挽回しました。全般的にいって、今日はチーム全体にとって素晴らしい成果を挙げることができたので、この週末の働きについてスタッフ全員に感謝しています。最後に、信じられないような声援を送ってくださったファンの皆さんに改めてお礼を申し上げます。どうもありがとう!」

(KVレーシング・テクノロジーのプレスリリースより)
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