RACE

Rd.2 [Sat,07 April]
┗Phoenix

POS.		DRIVER/TEAM
No	START	LAPS	LL	Status	PTS

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1	Josef Newgarden/Team Penske
1	7	250	30	Running	51
2	Robert Wickens/Schmidt Peterson Motorsports
2	6	250	44	Running	41
3	Alexander Rossi/Andretti Autosport
3	4	250	1	Running	36
4	Scott Dixon/Chip Ganassi Racing
4	17	250	0	Running	32
5	Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
5	8	250	5	Running	31
6	James Hinchcliffe/Schmidt Peterson Motorsports
6	5	250	20	Running	29
7	Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
7	18	250	0	Running	26
8	Tony Kanaan/A.J. Foyt Enterprises
8	9	250	0	Running	24
9	Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
9	12	215	7	Running	23
10	Simon Pagenaud/Team Penske
10	2	250	3	Running	21
11	Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing
11	13	250	0	Running	19
12	Marco Andretti/Andretti Herta Autosport w/Curb-Agajanian
12	20	249	0	Running	18
13	Sebastian Bourdais/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
13	1	249	60	Running	19
14	Spencer Pigot/Ed Carpenter Racing
14	15	249	0	Running	16
15	Gabby Chaves/Harding Racing
15	19	249	0	Running	15
16	Zach Veach/Andretti Autosport
16	23	249	0	Running	14
17	Charlie Kimball/Carlin
17	22	248	0	Running	13
18	Max Chilton/Carlin
18	21	247	0	Running	12
19	Matheus Leist/A.J. Foyt Enterprises
19	16	241	0	Running	11
20	Ed Jones/Chip Ganassi Racing
20	11	228	0	Contact	10
21	Kyle Kaiser/Juncos Racing
21	14	174	0	Contact	9
22	Will Power/Team Penske
22	3	153	80	Contact	11
23	Pietro Fittipaldi/Dale Coyne Racing
23	10	40	0	Contact	7

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RACE COLUMN

佐藤琢磨、フェニックスの決勝を11位で終える
2018.04.07

本日、第2戦フェニックスの決勝レースが行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 MIジャック・パナソニック・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は11位でフィニッシュしました。 13番グリッドからスタートした琢磨は、その直後に14番手へと後退。最初のピットストップまでこのポジションを守ると、9番手に浮上してコースに復帰します。2度目のピットストップは126周目、3度目は179周目に実施。ここで5番手まで順位を上げた琢磨は、当初このままチェッカーまで走りきる予定でしたが、レース終盤の232周目にイエローが提示されたためにピットストップを行ない、ニュータイアに履き替えます。琢磨は10番手でコースに復帰しましたが、リスタートでひとつポジションを落とし、11位でレースを終えました。 インディカー・シリーズ第3戦ロングビーチは4月15日に開催されます。 佐藤琢磨のコメント 「難しい週末でした。テストはとてもポジティブな結果に終わりましたが、今回ここに来てからは苦しい時間を過ごしました。予選を迎える段階では不明な点がたくさんあり、マシーンの大幅な変更も実施しました。その後のレースも似た状況でした。順調と思えたことは一度もありません。とてもタフな戦いで、結果的にレース戦略もうまく働きませんでした。13番手からスタートして11位でフィニッシュしたのですから、とてもいい週末だったとはいえません。重要だったのはピットストップのタイミングで、僕たちは長くコースに留まりすぎたようです。タイアのグリップが下がり始めたところでたくさんのバトルがありました。僕は何台かをオーバーテイクできました。フラストレーションの募る夜だったと思います」 （レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより）