RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.16 [Sun,03 September]
Watkins Glen
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Alexander Rossi/Andretti Herta Autosport w/Curb-Agajanian
1 1 60 32 Running 54
2 Scott Dixon/Chip Ganassi Racing
2 2 60 2 Running 41
3 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
3 7 60 4 Running 36
4 Helio Castroneves/Team Penske
4 6 60 13 Running 13
5 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
5 10 60 0 Running 30
6 Will Power/Team Penske
6 8 60 0 Running 28
7 Charlie Kimball/Chip Ganassi Racing
7 5 60 0 Running 26
8 Max Chilton/Chip Ganassi Racing
8 19 60 0 Running 24
9 Simon Pagenaud/Team Penske
9 12 60 0 Running 22
10 Carlos Munoz/A.J. Foyt Enterprises
10 11 60 0 Running 20
11 Conor Daly/A.J. Foyt Enterprises
11 14 60 0 Running 19
12 Spencer Pigot/Ed Carpenter Racing
12 13 60 8 Running 19
13 Ed Jones/Dale Coyne Racing
13 15 60 0 Running 17
14 Jack Harvey/Schmidt Peterson Motorsports
14 18 60 0 Running 16
15 JR. Hildebrand/Ed Carpenter Racing
15 21 60 0 Running 15
16 Marco Andretti/Andretti Autosport
16 20 60 0 Running 14
17 Sebastian Bourdais/Dale Coyne Racing
17 9 60 0 Running 13
18 Josef Newgarden/Team Penske
18 3 58 1 Running 13
19 Takuma Sato/Andretti Autosport
19 4 56 0 Running 11
20 Tony Kanaan/Chip Ganassi Racing
20 17 46 0 Contact 10
21 James Hinchcliffe/Schmidt Peterson Motorsports
21 16 5 0 Mechanical 9
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、ワトキンスグレンの決勝はトラブルで19位に終わる
2017.09.03
本日、ニューヨーク郊外のワトキンス・グレン・インターナショナルにおいて、インディカー・グランプリ・アット・ザ・グレンの決勝レースが行なわれました。
このレースに4番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、直後に2番手まで浮上したものの、ほどなくマシーントラブルに見舞われてピットイン。この影響でトップから4周遅れの19位でフィニッシュしました。
この結果、琢磨は通算421ポイントを獲得し、チャンピオン争いの8番手となりました。
次戦はシーズン最後となるソノマ戦で、現地時間の9月17日に決勝レースのスタートが切られます。

佐藤琢磨のコメント
「僕たちは好スタートを切りました。丘を上るときには2番手になって、すべて順調に思われたのですが、あるとき、まるでパワーが完全になくなっているように感じました。何が起きたのか、懸命に解明しようとしました。コース上でマシーンをリセットしようともしましたが、うまくいきませんでした。すべてがゼロになってしまったのです。そこでピットインし、数ラップ遅れとなったところで、ウェイストゲートのトラブルであることが判明しました。その後は本来のスピードを取り戻しましたが、この時点ですでに3ラップ遅れになっていたと思います。僕たちにはどうにもできませんでしたが、結果的にはこの日のファステストラップを記録できました。つまり、僕たちのマシーンがコース上でもっとも速かったのです。ロードコースで優勝したアレックス(ロッシ)に心からおめでとうと申し上げます。同じく表彰台に上ったライアン(ハンター-レイ)にも祝福の言葉を贈ります。残念な結果でしたが、自分たちの速さは証明できたので、その意味ではいい週末だったと思います」

(アンドレッティ・オートスポーツのプレスリリースより)
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