RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.13 [Sat,18 July]
Iowa
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
1 9 300 37 Running 51
2 Josef Newgarden/CFH Racing
2 7 300 111 Running 43
3 Sage Karam/Chip Ganassi Racing
3 10 300 0 Running 35
4 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
4 17 300 7 Running 33
5 Carlos Munoz/Andretti Autosport
5 12 300 0 Running 30
6 Ed Carpenter/CFH Racing
6 11 300 0 Running 28
7 Marco Andretti/Andretti Autosport
7 8 300 0 Running 26
8 Ryan Briscoe/Schmidt Peterson Motorsports
8 19 300 0 Running 24
9 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
9 24 300 6 Running 23
10 Will Power/Team Penske
10 6 300 2 Running 21
11 Helio Castroneves/Team Penske
11 1 300 50 Running 21
12 Tristan Vautier/Dale Coyne Racing
12 20 299 0 Running 18
13 Jack Hawksworth/A.J. Foyt Enterprises
13 21 299 7 Running 18
14 Simon Pagenaud/Team Penske
14 5 299 0 Running 16
15 James Jakes/Schmidt Peterson Motorsports
15 14 299 3 Running 16
16 Gabby Chaves/Bryan Herta Autosport with Curb-Agajanian
16 23 299 0 Running 14
17 Justin Wilson/Andretti Autosport
17 18 297 0 Running 13
18 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
18 4 263 0 Running 12
19 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
19 15 260 0 Contact 11
20 Stefano Coletti/KV Racing Technology
20 13 191 0 Contact 10
21 Tony Kanaan/NTT Data Chip Ganassi Racing
21 2 189 70 Mechanical 10
22 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
22 16 170 7 Contact 9
23 Pippa Mann/Dale Coyne Racing
23 22 136 0 Handling 7
24 Juan Pablo Montoya/Team Penske
24 3 9 0 Contact 6
▲TOPへ

RACE COLUMN
佐藤琢磨、アイオワはサスペション・トラブルのためリタイア
2015.07.18
 本日行われたアイオワ・コーン300の決勝レースにおいて、15番グリッドからスタートした佐藤琢磨は300周のレースの260周目にサスペンション・トラブルのためリタイアに追い込まれました。

 今回のレースでは、右フロント・サスペンションに大きな負荷がかかることが予想されたため、より強化された新しいサスペンションの使用が義務づけられました。
 ところが、260周目のターン2でこのサスペンションが破損し、琢磨はウォールと接触してリタイアを喫しました。
 幸い琢磨は無事で、公式リザルトには19位と表記されることとなりました。

 8月2日にミドオハイオ・スポーツカー・コースで開催される次戦は、琢磨にとってインディカー・シリーズ参戦100戦目にあたる記念すべきレースとなります。

佐藤琢磨のコメント
「苦しいレースでした。
 今回はナイトレースでしたが、夜間のプラクティスは一度も設定されていなかったため、どのようなコンディションになるかを予想するのはほとんど不可能でした。
 今晩は比較的暖かいコンディションでレースが始まり、涼しいコンディションでフィニッシュを迎えたので、どのくらいのダウンフォースに設定すればいいかを決めるのはとても難しいことでした。
 僕たちのマシーンは最適なセッティングに仕上がっていると考えていましたが、今晩はもう少しダウンフォースを増やしたほうが速く走れたと思います。
 今日はたくさんのサイド・バイ・サイドがあって、エキサイティングなレースでした。
 僕たちは、いくつかのスティントでタイアの空気圧を適正値に調整できませんでした。
 空気圧の設定に非常にセンシティブだったことは驚きでした。
 そしていくつかのスティントでとても苦しみましたが、最後のスティントでクルマのバランスがまとまり、いいタイムを記録できるようになりましたが、残念なが?ら右フロント・サスペンションが壊れてしまいました。
 トラブルの予兆はまるでなく、いきなりボトミングしたかと思うと、僕にはなにもできない状態となりました。とても残念です」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)
▲TOPへ

TOPページへ戻る
takumasato.com
(C)T.S.Enterprise Japan LTD.
All rights reserved.


Powered by:
Evolable Asia Corp.