RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.12 [Sat,12 July]
Iowa
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
1 13 300 2 Running 51
2 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
2 21 300 0 Running 40
3 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
3 2 300 247 Running 38
4 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
4 1 300 17 Running 34
5 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
5 10 300 0 Running 30
6 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
6 14 300 0 Running 28
7 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
7 15 300 0 Running 26
8 Helio Castroneves/Team Penske
8 3 300 34 Running 25
9 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
9 4 300 0 Running 22
10 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
10 7 300 0 Running 20
11 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
11 11 300 0 Running 19
12 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
12 5 300 0 Running 18
13 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
13 18 300 0 Running 17
14 Will Power/Team Penske
14 9 300 0 Running 16
15 Jack Hawksworth/BHA/BBM with Curb-Agajanian
15 20 296 0 Running 15
16 Juan Pablo Montoya/Team Penske
16 19 280 0 Contact 14
17 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
17 17 258 0 Mechanical 13
18 Marco Andretti/Andretti Autosport
18 8 229 0 Mechanical 12
19 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
19 6 130 0 Mechanical 11
20 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
20 22 78 0 Driver Illness 10
21 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
21 12 47 0 Contact 9
22 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
22 16 47 0 Contact 8
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、アクシデントに巻き込まれてリタイア
2014.07.12
 本日行われたアイオワコーン・インディ300の決勝において、No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は48周目にアクシデントに巻き込まれ、リタイアを余儀なくされました。

 16番グリッドからスタートした琢磨は、アンダーステアに苦しめられ、レース序盤にして19番手まで後退します。
 その後、雨が降り始めたために33周目にイエローが提示され、39周目には赤旗が提示されてレースは中断されました。
 ただし、間もなく雨は止み、30分ほどするとコースも乾きました。
 レースは再開され、イエローの状態でピットストップすることが認められました。
 琢磨はピットストップすると給油とタイヤ交換を行い、ハンドリングの問題を解消するためにフロントウィングを調整しました。

 その後のリスタートではチャーリー・キンボールとサイド・バイ・サイドになりましたが、彼らの目の前でミハイル・アレシンがスピン。
 琢磨はこのアクシデントに巻き込まれてアウト側のウォールに接触。
 幸いケガはありませんでしたが、マシーンはダメージを負っていたため、リタイアに追い込まれました。

 チームは次の週末に開催されるダブルヘッダーレースに参戦するためトロントに向かいます。

佐藤琢磨のコメント
「レースのスタートはタフなもので、ハンドリングのバランスがよくなかったため、ピットストップの際にフロントのダウンフォースを増やす方向に調整しました。
 ただし、今回は長いレースなので、あまり心配していませんでした。
 ところが、赤旗中断後のリスタートでキンボールとサイド・バイ・サイドになったところ、僕の視界は煙で覆われました。
 なんとか避けようとしましたが、すでにコースの上側を走っていたため、どこにも避けることができず、目の前でスピンしたマシーンと接触してしまいました。
 今年は本当に不運続きで、今週末こそはその流れを変えたいと思っていましたが、それも来週に持ち越しとなりました。
 トロントでもポジティブな気持ちを失わずに戦いたいと思います」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)
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