RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.11 [Sun,06 July]
Pocono
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Juan Pablo Montoya/Team Penske
1 1 200 45 Running 102
2 Helio Castroneves/Team Penske
2 7 200 0 Running 80
3 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
3 3 200 0 Running 70
4 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
4 10 200 0 Running 64
5 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
5 15 200 0 Running 60
6 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
6 11 200 0 Running 56
7 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
7 12 200 0 Running 52
8 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
8 21 200 7 Running 49
9 Marco Andretti/Andretti Autosport
9 5 200 0 Running 44
10 Will Power/Team Penske
10 2 200 69 Running 41
11 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
11 8 200 78 Running 41
12 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
12 6 199 0 Running 36
13 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
13 13 199 0 Running 34
14 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
14 16 199 0 Running 32
15 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
15 19 199 0 Running 30
16 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
16 18 199 1 Running 29
17 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
17 17 198 0 Running 26
18 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
18 9 181 0 Running 24
19 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
19 14 157 0 Electrical 22
20 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
20 20 89 0 Electrical 20
21 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
21 4 25 0 Electrical 18
22 Jack Hawksworth/BHA/BBM with Curb-Agajanian
22 22 0 0 DNS 8
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RACE COLUMN
佐藤琢磨、電気系トラブルでリタイアに終わる
2014.07.06
 佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングに大きな期待が掛かっていたポコノ・インディカー500は、残念な結果に終わりました。
 決勝中に起きた電気系のトラブルのため、リタイアに追い込まれてしまったからです。

 4番グリッドからスタートした琢磨はオープニングラップに10番手まで後退しましたが、徐々に挽回を図っていきました。
 ところが、残念ながら25ラップ目に琢磨はパワーを失ってピットに戻ることとなります。
 トラブルが起きた可能性のある部分をざっとチェックした後、マシーンはガレージに押し戻され、チームのスタッフならびにホンダのエンジニアによって詳しい調査が行なわれました。
 その結果、配線の問題である可能性が浮上します。
 いずれにせよ、チームは引き続きその原因を調査する予定です。

 琢磨とチームは今週土曜日に開催されるアイオワ・コーン250に挑むため、急ぎアイオワ・スピードウェイに向かうことになります。

佐藤琢磨のコメント
「残念な結末でした。
 僕たちにはスピードがありましたが、レース序盤にしてトラブルに見舞われてしまいました。
(大きく遅れることなくレースに復帰できる時間内に)問題を特定することができなかったので、僕たちは走行を再開しませんでした。
 今日は日差しが出て、しかも涼しいコンディションだったので、最高のレース日和でした。
 すべて順調で、マシーンの状態も良好でした。トラフィックのなかでは、どうやらダウンフォースが不足していたらしくほんの少しスライドを起こし、やや苦しみました。
 それでも目の前にマシーンがいなければ、先頭集団と同じくらいのペースを保つことができました。
 長いレースだったので少しコンサバティブな姿勢で戦い始めましたが、問題は何ひとつないように思えました」

AJフォイト・レーシングのプレスリリースより
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