RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
RACE
Rd.8 [Sat,07 June]
Texas
RACE COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No START LAPS LL Status PTS

1 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
1 5 248 90 Running 51
2 Will Power/Team Penske
2 1 248 145 Running 44
3 Juan Pablo Montoya/Team Penske
3 4 248 13 Running 36
4 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
4 6 248 0 Running 32
5 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
5 7 248 0 Running 30
6 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
6 3 248 0 Running 28
7 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
7 11 247 0 Running 26
8 Helio Castroneves/Team Penske
8 14 247 0 Running 24
9 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
9 13 247 0 Running 22
10 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
10 15 247 0 Running 20
11 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
11 2 247 0 Running 19
12 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
12 21 246 0 Running 18
13 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
13 10 245 0 Running 17
14 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
14 9 244 0 Running 16
15 Jack Hawksworth/BHA/BBM with Curb-Agajanian
15 20 244 0 Running 15
16 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
16 22 244 0 Running 14
17 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
17 19 244 0 Running 13
18 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
18 16 238 0 Mechanical 12
19 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
19 12 136 0 Mechanical 11
20 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
20 18 118 0 Contact 10
21 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
21 8 118 0 Contact 9
22 Marco Andretti/Andretti Autosport
22 17 3 0 Mechanical 8
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RACE COLUMN
藤琢磨、テキサスの決勝はマシーン・トラブルにより18位に終わる
2014.06.07
 ファイアストン600の決勝において、佐藤琢磨とABCサプライ・チームはまたも困難に直面しました。
 テキサス・モーター・スピードウェイで行なわれた248周のレースが残り7周となったとき、琢磨のマシーンはパワーを失うと、炎に包まれたのです。

 ターン1にマシーンを止めた琢磨は素早くコックピットから脱出し、無事でした。
 これで琢磨の正式結果は3戦連続で18位という不本意なものとなりました。

 16番グリッドからスタートした琢磨は当初、苦戦を強いられていましたが、ピットストップ中にセッティングを変更し、ハンドリングは改良されました。
 レース後半にはコース上で数台をオーバーテイクしましたが、琢磨はラップダウンとなっていたため、スコアリングタワーに表示される順位に大きな変化はありませんでした。
 トラブルが発生したとき、琢磨のポジションは13番手でした。

 今週、チームはミルウォーキーでテストを行ないますが、次のレースはヒューストンの市街地で行なわれるダブルヘッダーレースとなります。

佐藤琢磨のコメント
「No.14をつけたABCサプライ・カーにとっては厳しい夜となりました。
 スタートが切られたのは日が沈んだ直後でまだ気温も高い状態でしたが、やがて気温が下がるとマシーンのバランスもシフトしていきました。
 ただし、その調整をすると、コース上でのポジションを上げることができるようになりました。
 今年はダウンフォースが増えたものの、デグラデーションの影響は非常に大きいものでした。
 ピット作業を手早く終えたABCのクルーはいい仕事をしてくれたと思いますが、残念ながら、最終的にはトラブルが発生してマシーンを止めなければいけなくなりました。
 僕たちは今晩、いくつかのことを学んだので、これが今後、生きてくることを期待しています。
 3週間後にチームのホームタウンでレースができることを楽しみにしています」

AJフォイト・レーシングのプレスリリースより
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