RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.6 [Sun,30 May]
Indianapolis Motor Speedway
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Helio Castroneves/Team Penske
3 02:37.9154 227.970
2 Will Power/Team Penske
12 02:38.1876 227.578
3 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 02:38.5970 226.990
4 Ryan Briscoe/Team Penske
6 02:38.9027 226.554
6 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 02:39.1277 226.233
8 Ed Carpenter/Panther Racing
20 02:40.3514 224.507
9 Hideki Mutoh/Newman/Haas Racing
06 02:41.0831 223.487
10 Townsend Bell/Sam Schmidt/Ganassi Racing
99 02:39.9313 225.097
11 Justin Wilson/Dreyer & Reinbold Racing
22 02:39.9647 225.050
15 Mike Conway/Dreyer & Reinbold Racing
24 02:40.2969 224.583
16 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 02:40.3030 224.575
17 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
37 02:40.3227 224.547
19 E.J. Viso/KV Racing Technology
8 02:40.4424 224.380
20 Tomas Scheckter/Dreyer & Reinbold Racing
23 02:40.5270 224.261
21 Ana Beatriz/Dreyer & Reinbold Racing
25 02:40.5402 224.243
22 Simona De Silvestro/Team Stargate Worlds/HVM
78 02:40.5511 224.228
23 Danica Patrick/Andretti Autosport
7 02:40.5584 224.217
24 Bertrand Baguette/Conquest Racing
36 02:40.5785 224.189
25 Bruno Junqueira/FAZZT Race Team
33 02:39.5305 225.662
26 Alex Lloyd/Dale Coyne Racing
19 02:40.1543 224.783
27 Mario Romancini/Conquest Racing
34 02:40.2557 224.641
28 John Andretti/Richard Petty/Andretti Autosport
43 02:40.3438 224.518
29 Sarah Fisher /Sarah Fisher Racing
67 02:40.4033 224.434
30 Vitor Meira/A.J. Foyt Enterprises
14 02:40.4367 224.388
31 Takuma Sato/KV Racing Technology
5 02:40.5865 224.178
32 Tony Kanaan/Andretti Autosport
11 02:40.6628 224.072
33 Sebastian Saavedra/Bryan Herta Autosport
29 02:40.9776 223.634
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、初のインディ500で予選通過
2010.05.24
KVレーシング・テクノロジーにとっては、またも悲喜こもごもの一日となった。気温華氏90度台と高く、今週もっともコンディションが悪くなったため、波乱に満ちた最終予選となったのだ。
No.5のロータス・KVレーシング・テクノロジー・ホンダ/ダラーラ/ファイアストンに乗る佐藤琢磨は、困難な土曜日を経て、日曜日に再びインディアナポリス・モーター・スピードウェイに姿を現した。F1アメリカGPで表彰台に上ったこともある琢磨は、日曜日のプラクティスが残り17分となったところで、31番目のインディ500・スターティンググリッドの獲得に成功したのである。
 プラクティス中に225mphを記録したこともある琢磨は、4ラップの平均で224.178mphをマークし、他のドライバーを押しのける形で予選通過を果たした。バンプディの最後の1時間に望みを託していた琢磨は、予選通過に見事成功したが、なかにはKVレーシンング・テクノロジーのチームメイトであるポール・トレーシーのように、これを果たせずに敗退したドライバーもいた。

佐藤琢磨のコメント
「昨日のような大変なことがあっただけに、驚くような一日となりました。ロータスKVレーシング・テクノロジーは目覚ましい働きぶりを示し、車を完全な状態に戻してくれました。今朝、コクピットに戻ったときには、すべてしっかりとできあがっていました。ランチタイムには気温が上がって困難な状態となり、それまでに記録したスピードに到達するのが難しい状況となりました。最後の30分間は正直言ってまるでカオスのようでしたが、僕たちは成し遂げました。素晴らしい仕事をしてくれたチームのことを誇りに思います」

(KVレーシング・テクノロジーのプレスリリースより)

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