RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.5 [Sat,01 May]
Kansas Speedway
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Ryan Briscoe/Team Penske
6 01:43.1747 212.145
2 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:43.5881 211.298
3 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 01:43.6188 211.236
4 Hideki Mutoh/Newman/Haas/Racing
06 01:43.7156 211.039
5 Alex Tagliani/FAZZT Race Team
77 01:43.7903 210.887
6 Vitor Meira/A.J. Foyt Enterprises
14 01:43.8946 210.675
7 Will Power/Team Penske
12 01:43.8961 210.672
8 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:43.9973 210.467
9 Danica Patrick/Andretti Autosport
7 01:44.0163 210.429
10 Mike Conway/Dreyer & Reinbold Racing
24 01:44.0622 210.336
11 Takuma Sato/KV Racing Technology
5 01:44.0626 210.335
12 Mario Moraes/KV Racing Technology
32 01:44.1362 210.186
13 Raphael Matos/Luczo Dragon Racing de Ferran Motorsports
2 01:44.2722 209.912
14 Sarah Fisher/Sarah Fisher Racing
67 01:44.2942 209.868
15 Tony Kanaan/Andretti Autosport
11 01:44.3559 209.744
16 E.J. Viso/KV Racing Technology
8 01:44.3776 209.700
17 John Andretti/Richard Petty/Andretti Autosport
43 01:44.3858 209.684
18 Simona De Silvestro/Team Stargate Worlds/HVM
78 01:44.5289 209.397
19 Bertrand Baguette/Conquest Racing
36 01:44.5554 209.344
20 Justin Wilson/Dreyer & Reinbold Racing
22 01:44.6430 209.168
21 Jay Howard/Sarah Fisher Racing
66 01:44.8517 208.752
22 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
37 01:44.9847 208.488
23 Alex Lloyd/Dale Coyne Racing
19 01:45.0664 208.325
24 Milka Duno/Dale Coyne Racing
18 01:45.3249 207.814
25 Dan Wheldon/Panther Racing
4 01:43.6158 211.242
26 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 01:44.0286 210.404
27 Mario Romancini/Conquest Racing
34 No Time No Time
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、11番グリッドから初のオーバルレースに臨む
2010.05.01
2010年4月30日、カンザス州カンザスシティ発/2010年IZODインディカー・シリーズ第5戦。2010年IZODインディカー・シリーズのルーキーである佐藤琢磨は、雨のためスケジュールが遅れた本日の予選でロータス・KVレーシング・テクノロジー/ホンダ/ダラーラ/ファイアストーンを駆り、オーバルレースのデビュー戦とは思えない力強いパフォーマンスを示した。
 ベテランF1ドライバーの琢磨は、土曜日にカンザス・スピードウェイで開催されるロードランナー・ターボ・インディ300において初のオーバルレースに臨むことになるが、その予選では、カンザスシティの西1.5マイルに位置するこのオーバルコースにおいて、もっともコンスタントなペースで連続する4ラップを走ったドライバーのひとりとなった。27台がエントリーして東部夏時間の午後2時にスタートが切られるこのレースに、琢磨は11番グリッドから挑む。
 予選に先立つ水曜日、強い風が吹くカンザス・スピードウェイで行なわれたテストで、琢磨はチームの共同オーナーでオープンホイール・チャンピオンでもあるジミー・ヴァッサーに見守られながら合計115ラップを走行した。琢磨は金曜日にコースに戻ったが、雨のためスケジュールは遅れ、結果的にプラクティスが始まったのは昼過ぎのことだった。
 琢磨の4ラップ平均速度は210.335mph(約337km/h)で、210.186mphで12番手となったマリオ・モラレス、209.700mphで16番手となったEJヴィソのふたりをリードし、KVレーシング・テクノロジーで最上位のグリッドを手に入れた。

佐藤琢磨のコメント
「No.5ロータス・KVレーシング・テクノロジーにとっては素晴らしい1日となりました。今朝のプラクティスは悪天候のため延期されましたが、とても満足しています。チームが素晴らしい車を用意してくれたおかげで、オーバルコースのことを学び、トラフィックのなかで車がどう反応するかについて経験することができました。予選は自分にとって新しい経験でしたが、いまは明日のレースを心待ちにしているところです」

(KVレーシング・テクノロジーのプレスリリースより)

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