RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.3 [Sun,21 April]
Streets of Long Beach
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 01:07.2379 105.369
2 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
1 01:07.2934 105.282
3 Will Power/Team Penske
12 01:07.3987 105.118
4 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 01:07.4472 105.042
5 Mike Conway/Rahal Letterman Lanigan Racing
17 01:07.5994 104.806
6 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:07.9698 104.235
7 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:07.4358 105.060
8 Tony Kanaan/KV Racing Technology
11 01:07.5891 104.822
9 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:07.6306 104.757
10 EJ Viso /Andretti Autosport
5 01:07.7209 104.618
11 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:07.7799 104.527
12 JR Hildebrand/Panther Racing
4 01:07.7902 104.511
13 James Jakes/Rahal Letterman Lanigan Racing
16 01:07.9185 104.313
14 AJ Allmendinger/Team Penske
2 01:08.2001 103.883
15 Sebastien Bourdais/Dragon Racing
7 01:07.9823 104.215
16 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:08.2579 103.795
17 Simon Pagenaud/Schmidt/Hamilton Motorsports
77 01:07.9979 104.191
18 Oriol Servia/Panther DRR
22 01:08.2889 103.747
19 Tristan Vautier/Schmidt Peterson Motorsports
55 01:08.1512 103.957
20 Simona de Silvestro/KV Racing Technology
78 01:08.3173 103.704
21 Sebastian Saavedra/Dragon Racing
6 01:08.4404 103.518
22 Alex Tagliani/Barracuda Racing
98 01:08.6431 103.212
23 Ana Beatriz/Dale Coyne Racing
18 01:09.9133 101.337
24 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:09.0318 102.631
25 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 0 0
26 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:09.4506 102.012
27 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:09.6706 101.690
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、今季2度目のファイアストン・ファスト6で4番グリッドを獲得
2013.04.20
 いま、チームは不思議な力を備えている。
 そして、その不思議な力がシーズンの始めから佐藤琢磨とAJフォイトABCサプライに宿っていることを多くの人々が認めている。
 ドライバーにとってもチームにとっても、これほど素晴らしいIZODインディカー・シリーズの幕開けはかつてなかったといえる。

 本日行われたトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチの予選において、No.14ABCサプライ・ホンダに乗る琢磨は4位となった。
 過去3戦で、琢磨がファイアストン・ファスト6に進出するのはこれが2度目のことである。
 そして、もしもバーバー・モータースポーツ・パークで審査委員会が琢磨にペナルティを科さなければ、琢磨は3レースすべてでファイアストン・ファスト6に進出していたことになる。
 これはチーム・ペンスキーのウィル・パワーやエリオ・カストロネヴェスと肩を並べる成績である。
 実際にファイアストン・ファスト6に出走した回数でいえば、琢磨はディフェンディングチャンピオンのライアン・ハンター-レイやルーキーのトリスタン・ヴォーティエと並んでいる。

 予選で105.042mph(約168.1?/h)を記録した琢磨は、ウィル・パワー(105.118mph/約168.2?/h。シボレー)と2列目グリッドで並び、ポールウィナーのダリオ・フランキッティ(105.369mph/約168.6?/h。ホンダ)とライアン・ハンター-レイ(105.282mph/約168.5?/h。シボレー)に続くポジションからスタートする。

 明日は午前中にウォームアップ走行を行った後、午後1時30分に決勝レースがスタートする。

佐藤琢磨のコメント
「今日は興味深い1日で、しかもファイアストン・ファスト6で4番手となれたのだからいい1日だったと思います。
 最後のプラクティスではいいバランスにまとめるのに少し苦労しましたが、けれども、僕たちはそこからスピードを上乗せすべく懸命に働きました。
 予選では本当に限界までプッシュしましたが、2列目に並べてハッピーです。
 もちろん、もっと速く走ってフロントロウに並べればそのほうがいいでしょうが、僕たちは3レース連続でコンスタントに速いことを証明しました。
 ロングビーチのスターティンググリッドとしては、これが過去最高のポジションなので、明日のレースが楽しみです」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)

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