RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.2 [Sun,07 April]
Barber Motorsports Park
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
1 01:07.0871 123.422
2 Will Power/Team Penske
12 01:07.3304 122.976
3 Tristan Vautier/Schmidt Peterson Motorsports
55 01:07.3616 122.919
4 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:07.3642 122.914
5 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:07.4987 122.669
6 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:07.5106 122.647
7 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:07.4893 122.686
8 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 01:07.4964 122.673
9 Sebastian Saavedra/Dragon Racing
6 01:07.6317 122.428
10 AJ Allmendinger/Team Penske
2 01:07.6962 122.311
11 James Jakes/Rahal Letterman Lanigan Racing
16 01:07.8832 121.974
12 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 01:08.9560 120.077
13 Simon Pagenaud/Schmidt/Hamilton Motorsports
77 01:07.2409 123.139
14 Simona de Silvestro/KV Racing Technology
78 01:07.7291 122.252
15 Alex Tagliani/Barracuda Racing
98 01:07.2886 123.052
16 EJ Viso /Andretti Autosport
5 01:07.7337 122.243
17 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 01:07.2965 123.038
18 Oriol Servia/Panther DRR
22 01:07.7474 122.219
19 Tony Kanaan/KV Racing Technology
11 01:07.3671 122.909
20 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:07.7774 122.165
21 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:07.4184 122.815
22 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:07.7830 122.155
23 Sebastien Bourdais/Dragon Racing
7 01:07.4567 122.745
24 JR Hildebrand/Panther Racing
4 01:07.8367 122.058
25 Ana Beatriz/Dale Coyne Racing
18 01:08.9108 120.155
26 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:08.6362 120.636
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、12番グリッドから明日の決勝に臨む
2013.04.06
 ホンダ・インディカー・グランプリ・アラバマが開催されているバーバー・モータースポーツ・パークにおいて、ABCサプライ・ホンダを走らせる佐藤琢磨は予選最終ラウンドであるファイアストン・ファスト6に進出できるタイムを残したものの、コース上で起きた事件のためにタイムを抹消され、12番グリッドからスタートすることが決まりました。

 予選アタックに備え、琢磨は前を走るクルマとの間隔を開けるべくスロー走行を行っていましたが、不運にもジャスティン・ウィルソンのアタックがこの影響を受けて不発に終わりました。
 琢磨とウィルソンが接近したのはターン8でのことでした。

 この一件がなければ、AJフォイト・レーシングはチームにとって史上初となる2戦連続のファイアストン・ファスト6進出を果たすところでした。

佐藤琢磨のコメント
「ファスト6で僕たちの本当のパフォーマンスを示すことができず、残念です。
 今朝のプラクティスは厳しい状況となりましたが、予選最初のふたつのセッションで僕たちはセットアップの改良に成功し、ファスト6に進出できることになりました。
 ところが、ターン5の出口で目の前に遅いマシーンが表れたため、僕はスロットルを緩めざるをえなくなります。
 そこで僕はタイムアタックを中断し、前との間隔を開けるように努めました。
 僕はバックストレートで後方を確認しましたが、誰の姿も目に入らなかったのでターン7からターン8へと進入していったところ、ジャスティンがやってきました。
 残念ながら、路面の起伏により前方が見渡せないという、最悪の場所でこれは起こりました。
 彼の姿が見られるようになったときには距離がずっと縮まっていたので、僕はタイトなラインを選んで彼にラインを譲ろうとしました。
 これで2台の間隔はかなり縮まりましたが、ペナルティを受けたことは残念に思っています」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)

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