QUALIFYING |
POS. | DRIVER/TEAM | |
No | Time | Speed |
1 | Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport | |
28 | 01:17.2338 | 103.664 |
2 | Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing | |
10 | 01:17.2446 | 103.650 |
3 | Ryan Briscoe/Team Penske | |
2 | 01:17.4238 | 103.410 |
4 | Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing | |
15 | 01:17.5526 | 103.238 |
5 | Alex Tagliani/Team Barracuda-BHA | |
98 | 01:17.6139 | 103.157 |
6 | Helio Castroneves/Team Penske | |
3 | 01:17.6401 | 103.122 |
7 | Will Power/Team Penske | |
12 | 01:27.5666 | 91.432 |
8 | Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing | |
9 | 01:27.7001 | 91.293 |
9 | Simon Pagenaud/Schmidt/Hamilton Motorsports | |
77 | 01:27.8410 | 91.147 |
10 | Rubens Barrichello/KV Racing Technology | |
8 | 01:28.2521 | 90.722 |
11 | Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing | |
38 | 01:28.6737 | 90.291 |
12 | James Hinchcliffe/Andretti Autosport | |
27 | 01:28.7409 | 90.222 |
13 | Justin Wilson/Dale Coyne Racing | |
18 | 01:16.6190 | 104.496 |
14 | Sebastien Bourdais/Dragon Racing | |
7 | 01:16.9747 | 104.013 |
15 | Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing | |
67 | 01:16.7533 | 104.313 |
16 | James Jakes/Dale Coyne Racing | |
19 | 01:16.9900 | 103.993 |
17 | Marco Andretti/Andretti Autosport | |
26 | 01:16.9881 | 103.995 |
18 | EJ Viso /KV Racing Technology | |
5 | 01:16.9920 | 103.990 |
19 | Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing | |
83 | 01:17.0078 | 103.969 |
20 | Oriol Servia/Panther/Dreyer & Reinbold Racing | |
22 | 01:17.3906 | 103.454 |
21 | JR Hildebrand/Panther Racing | |
4 | 01:17.5285 | 103.270 |
22 | Tony Kanaan/KV Racing Technology | |
11 | 01:17.5441 | 103.250 |
23 | Simona de Silvestro/Lotus-HVM Racing | |
78 | 01:17.9789 | 102.674 |
24 | Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing | |
20 | 01:17.6918 | 103.053 |
25 | Mike Conway/A.J. Foyt Enterprises | |
14 | 01:18.8781 | 101.503 |
QUALIFYING COLUMN |
本日、カナダ・アルバータ州エドモントンのシティ・センター・エアポートにおいてエドモントン・インディの公式予選が行なわれ、佐藤琢磨は1分17秒5526(103.238mph。約165.2km/h)を記録し、4位となった。
ただし、予選1位となったライアン・ハンター-レイ(1分17秒2338/103.664mph。約165.9km/h)がペナルティにより10グリッド・ダウンとなったため、琢磨は明日のエドモントン・インディに3番グリッドからスタートすることになった。 予選第4位という結果、そして3番グリッドからのスタートは、いずれも琢磨にとって今季最高の成績である。 佐藤琢磨のコメント 「本当に楽しい予選でした。 また、チームにとって素晴らしい結果となりました。 スタッフはみんなで力をあわせて最高の仕事をしてくれました。 難しいレースがいくつか続きましたが、トップ6に帰ってこられたことを心から喜んでいます。 とてもいいクォリファイ・セッションになりました。 プラクティスの段階で、マシーンのバランスについては最高に満足していましたが、そこからさらに進化させ、ラウンド1では素晴らしいパフォーマンスを発揮できました。 (ファステストタイムを記録した)ラウンド2でも何の問題もなく、ラウンド3はウェットになればいいと期待していました。 けれども、ラウンド3はややトリッキーな状況となりました。 一部のドライバーは、フルウェットのセットアップにドライタイア(スリックタイア)を装着しました。 ほかの一部のドライバーは、おそらくドライとウェットの中間的なセットアップを選びました。 また、僕を含む数名のドライバーは、天気予報を信じて早めにコースインしましたが、ポールシッターとなったドライバーを含む数名はコースインを遅らせました。 でも、これには少しギャンブル的な側面があったと思います。 いずれにせよ、予選4位という結果はチームの素晴らしい働きぶりで成し遂げたものです。 また、2列目のイン側という、このサーキットでは絶好のポジションからスタートできることも本当に嬉しく思います。 オープニングラップでは恐ろしくタイトに感じられるターン1の混乱を避けるには最高の場所です。 前方のグリッドであればクリーンなスタートを切れる可能性が高いので、これは本当に嬉しいことです。 レースがウェットになろうとドライになろうと、僕たちはコンペティティブなはずです。 今季最高のグリッドからスタートすることが、これまでで今季最高の成績に結びつくことを期待しています」 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより |