RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.11 [Sun,22 July]
City Centre Airport
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:17.2338 103.664
2 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 01:17.2446 103.650
3 Ryan Briscoe/Team Penske
2 01:17.4238 103.410
4 Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:17.5526 103.238
5 Alex Tagliani/Team Barracuda-BHA
98 01:17.6139 103.157
6 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:17.6401 103.122
7 Will Power/Team Penske
12 01:27.5666 91.432
8 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:27.7001 91.293
9 Simon Pagenaud/Schmidt/Hamilton Motorsports
77 01:27.8410 91.147
10 Rubens Barrichello/KV Racing Technology
8 01:28.2521 90.722
11 Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing
38 01:28.6737 90.291
12 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:28.7409 90.222
13 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
18 01:16.6190 104.496
14 Sebastien Bourdais/Dragon Racing
7 01:16.9747 104.013
15 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:16.7533 104.313
16 James Jakes/Dale Coyne Racing
19 01:16.9900 103.993
17 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 01:16.9881 103.995
18 EJ Viso /KV Racing Technology
5 01:16.9920 103.990
19 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:17.0078 103.969
20 Oriol Servia/Panther/Dreyer & Reinbold Racing
22 01:17.3906 103.454
21 JR Hildebrand/Panther Racing
4 01:17.5285 103.270
22 Tony Kanaan/KV Racing Technology
11 01:17.5441 103.250
23 Simona de Silvestro/Lotus-HVM Racing
78 01:17.9789 102.674
24 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:17.6918 103.053
25 Mike Conway/A.J. Foyt Enterprises
14 01:18.8781 101.503
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、エドモントン・インディの決勝に3番グリッドから出走
2012.07.21
 本日、カナダ・アルバータ州エドモントンのシティ・センター・エアポートにおいてエドモントン・インディの公式予選が行なわれ、佐藤琢磨は1分17秒5526(103.238mph。約165.2km/h)を記録し、4位となった。
 ただし、予選1位となったライアン・ハンター-レイ(1分17秒2338/103.664mph。約165.9km/h)がペナルティにより10グリッド・ダウンとなったため、琢磨は明日のエドモントン・インディに3番グリッドからスタートすることになった。
 予選第4位という結果、そして3番グリッドからのスタートは、いずれも琢磨にとって今季最高の成績である。

佐藤琢磨のコメント
「本当に楽しい予選でした。
 また、チームにとって素晴らしい結果となりました。
 スタッフはみんなで力をあわせて最高の仕事をしてくれました。
 難しいレースがいくつか続きましたが、トップ6に帰ってこられたことを心から喜んでいます。
 とてもいいクォリファイ・セッションになりました。
 プラクティスの段階で、マシーンのバランスについては最高に満足していましたが、そこからさらに進化させ、ラウンド1では素晴らしいパフォーマンスを発揮できました。
(ファステストタイムを記録した)ラウンド2でも何の問題もなく、ラウンド3はウェットになればいいと期待していました。
 けれども、ラウンド3はややトリッキーな状況となりました。
 一部のドライバーは、フルウェットのセットアップにドライタイア(スリックタイア)を装着しました。
 ほかの一部のドライバーは、おそらくドライとウェットの中間的なセットアップを選びました。
 また、僕を含む数名のドライバーは、天気予報を信じて早めにコースインしましたが、ポールシッターとなったドライバーを含む数名はコースインを遅らせました。
 でも、これには少しギャンブル的な側面があったと思います。
 いずれにせよ、予選4位という結果はチームの素晴らしい働きぶりで成し遂げたものです。
 また、2列目のイン側という、このサーキットでは絶好のポジションからスタートできることも本当に嬉しく思います。
 オープニングラップでは恐ろしくタイトに感じられるターン1の混乱を避けるには最高の場所です。
 前方のグリッドであればクリーンなスタートを切れる可能性が高いので、これは本当に嬉しいことです。
 レースがウェットになろうとドライになろうと、僕たちはコンペティティブなはずです。
 今季最高のグリッドからスタートすることが、これまでで今季最高の成績に結びつくことを期待しています」

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより

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