RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.10 [Sun,08 July]
Streets of Toronto
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 59.3510 106.451
2 Will Power/Team Penske
12 59.3757 106.407
3 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
18 59.4506 106.273
4 Sebastien Bourdais/Lotus Dragon Racing
7 59.4721 106.235
5 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 59.5140 106.160
6 Alex Tagliani/Team Barracuda-BHA
98 59.5616 106.075
7 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 59.4829 106.215
8 Helio Castroneves/Team Penske
3 59.5476 106.100
9 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 59.5958 106.014
10 Simon Pagenaud/Schmidt/Hamilton Motorsports
77 59.6650 105.891
11 Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 59.8197 105.617
12 Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing
38 59.8966 105.482
13 Mike Conway/A.J. Foyt Enterprises
14 01:00.0718 105.174
14 Ryan Briscoe/Team Penske
2 59.9888 105.320
15 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:00.1557 105.027
16 Oriol Servia/Panther/Dreyer & Reinbold Racing
22 01:00.0004 105.299
17 JR Hildebrand/Panther Racing
4 01:00.4508 104.515
18 Tony Kanaan/KV Racing Technology
11 01:00.1207 105.089
19 James Jakes/Dale Coyne Racing
19 01:00.5440 104.354
20 Rubens Barrichello/KV Racing Technology
8 01:00.2043 104.943
21 Simona de Silvestro/Lotus-HVM Racing
78 01:00.6709 104.136
22 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:00.2199 104.915
23 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:01.0333 103.517
24 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 01:00.6145 104.232
25 E.J. Viso/KV Racing Technology
5 01:02.5280 101.043
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、ホンダ・インディ・トロントの予選で11位を得る
2012.07.07
 本日、カナダ・オンタリオ州のトロントで開催されたホンダ・インディ・トロントの公式予選において、佐藤琢磨は59秒8197(105.617mph。約169.0km/h)を記録し、8番手につけたが、ペナルティを科せられてふたつのファステストラップが抹消されたため、予選11位となった。
 ただし、上位の2台にエンジン関連のペナルティが科せられた影響で、琢磨は9番グリッドからスタートする。
 ポールポジションはダリオ・フランキッティ(59秒3510/106.451mph。約170.3km/h)。

佐藤琢磨のコメント
「全般的にいっていい1日で、クォリファイ・セッションも上手くいきましたが、残念なことにとても厳しいペナルティを受けてしまいました。
 もちろん、僕は誰かの邪魔をしたいなんて思っていません。
 ターン1でラインが膨らんだところにはたくさんのマーブルが出ていました。
 僕はマーシャルからの許可を得てコースに復帰しました。
 遠くのほうはよく見えませんでした。
 速いスピードでやってくるマシーンは1台も見当たりませんでした。
 僕は誰かの邪魔をしないようにできるだけのことをしましたが、残念ながらペナルティを受けてしまったのです。
 今日は自分たちで決めた走行プログラムに従って作業を進め、進歩を果たしました。
 今季、これまでもそうだったように、僕たちはウェットコンディションでとても強力です。
 プラクティス・セッションの終盤にコースが乾き始めたとき、相対的に少しスピードが伸び悩みましたが、予選では再び力強く戦うことができました。
 結果的に9番グリッドからスタートできるのは、全員の素晴らしい働きがあったからです。
 トロントでのドライビングは楽しく、今季、市街地コースではベストの予選結果を得ることができました。
 できれば、明日のウォームアップで多くのことを学んでから決勝に臨みたいと思います。
 長いストレートの後に続くターン3は、このコースでもっともハードなブレーキングを使うところで、絶好のパッシングポイントとなるでしょう。
 ここでは6速から1速までダウンシフトします。
 不可能なことは何もありませんが、その他の場所でパッシングするのは難しいでしょう」

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより

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