RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.3 [Sun,15 April]
Streets of Long Beach
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Ryan Briscoe/Team Penske
2 01:08.6089 103.264
2 Will Power/Team Penske
12 01:08.7073 103.116
3 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:08.7163 103.102
4 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 01:09.0327 102.630
5 EJ Viso /KV Racing Technology
5 01:09.0634 102.584
6 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:09.2109 102.365
7 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:09.0697 102.575
8 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:09.0846 102.553
9 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
18 01:09.0910 102.543
10 Tony Kanaan/KV Racing Technology
11 01:09.1987 102.383
11 Simon Pagenaud/Schmidt/Hamilton Motorsports
77 01:09.2078 102.370
12 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:09.3658 102.137
13 Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:09.9000 101.356
14 Mike Conway/A.J. Foyt Enterprises
14 01:09.8868 101.375
15 Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing
38 01:09.9796 101.241
16 JR Hildebrand/Panther Racing
4 01:10.3794 100.666
17 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:10.0188 101.184
18 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 01:10.5939 100.360
19 Rubens Barrichello/KV Racing Technology
8 01:10.0651 101.117
20 Oriol Servia/Lotus Dreyer & Reinbold Racing
22 01:10.6835 100.233
21 Alex Tagliani/Team Barracuda-BHA
98 01:10.8168 100.044
22 James Jakes/Dale Coyne Racing
19 01:10.7579 100.127
23 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:11.4519 99.155
24 Sebastien Bourdais/Lotus Dragon Racing
7 01:10.8154 100.046
25 Katherine Legge/Lotus Dragon Racing
6 01:12.1142 98.244
26 Simona de Silvestro/HVM Racing
78 01:12.0590 98.319
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、6番グリッドから決勝レースに挑む
2012.04.14
 トヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチの2日目は公式予選が行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨は1分9秒9000を記録して13番手となった。
 ただし、ルールで禁止されたエンジン交換を行なったチームにペナルティが科せられた結果、琢磨は6番グリッドから決勝に挑むことが決まった。

佐藤琢磨のコメント
「予選のラウンド2に進出できなかったのは残念でした。
 予選が始まったとき、路面はとても滑りやすく、僕はウォールに軽く接触してトーリンクを曲げてしまいました。
 セッションの時間が限られていたのでそのまま走り続け、ラップタイムを更新しましたが、ラウンド2進出はなりませんでした。
 僕たちは今日のデータを見直し、明日の決勝に向けていいパッケージを作り上げたいと思います。
 レース中にトラブルが起きなければいい結果が得られるでしょう」

ジェリー・ヒューズのコメント
「我々は予選グループで7番手でしたが、あと0.15秒速ければ6番手となってラウンド2に進出できました。
 そうなる手応えは十分に掴んでいたので、この結果はとても残念でした。
 ラウンド2に進出できるポテンシャルがあると感じられたのは今季、初めてのことで、その意味からも残念な午後となりました。
 唯一、ポジティブに受け止めることができたのは、シボレー・ユーザー全員にペナルティがくだされ、グリッド降格の処分を受けたことで、このため我々のグリッドポジションは繰り上げとなりました。
 他の人たちの不運が自分たちの幸運となりましたが、我々にとっては好ましいことだといえます」

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより

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