RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.10 [Sun,24 July]
Edmonton City Centre Airport
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Takuma Sato/KV Racing Technology-Lotus
5 01:18.5165 101.971
2 Will Power/Team Penske
12 01:18.5674 101.905
3 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:18.6442 101.805
4 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 01:18.6628 101.781
5 E.J. Viso/KV Racing Technology-Lotus
59 01:18.7383 101.684
6 Ryan Briscoe/Team Penske
6 01:19.0267 101.313
7 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:18.6678 101.775
8 Oriol Servia/Newman/Haas Racing
2 01:18.7142 101.715
9 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:18.7669 101.647
10 James Hinchcliffe/Panther Racing
06 01:18.9323 101.434
11 Tony Kanaan/KV Racing Technology-Lotus
82 01:19.0190 101.322
12 Sebastien Bourdais/Dale Coyne Racing
19 01:19.3802 100.861
13 Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing
38 01:19.0682 101.259
14 Vitor Meira/A.J. Foyt Enterprises
14 01:18.9781 101.375
15 Justin Wilson/Dreyer & Reinbold Racing
22 01:19.0732 101.253
16 Simona De Silvestro/HVM Racing
78 01:19.2084 101.080
17 Alex Tagliani/Sam Schmidt Motorsports
77 01:19.1329 101.177
18 James Jakes/Dale Coyne Racing
18 01:19.3533 100.896
19 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 01:19.6204 100.557
20 Mike Conway/Andretti Autosport
27 01:19.4007 100.835
21 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:20.0348 100.036
22 Danica Patrick/Andretti Autosport
7 01:19.4713 100.746
23 Ana Beatriz/Dreyer & Reinbold Racing
24 01:20.3224 99.678
24 JR Hildebrand/Panther Racing
4 01:19.5237 100.679
25 Paul Tracy/Dragon Racing
8 01:20.4836 99.479
26 Sebastian Saavedra/Conquest Racing
34 01:19.7200 100.432
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、エドモントンでポールポジション獲得!
2011.07.23
 2011年7月23日、カナダ・エドモントン。KVレーシング・テクノロジー−ロータスの佐藤琢磨は、明日エドモントンで開催されるエドモントン・インディにポールポジションからスタートすることが決まった。EJ.ヴィソはシーズンベストとなる5番グリッド、トニー・カナーンは11番グリッドを手に入れた。
 No.5をつけたKVレーシング・テクノロジー−ロータスに乗る琢磨は、新装された全長2.256マイル(約3.61km)、合計13のコーナーを有するエドモントン・シティセンター空港の臨時市街地コースにおいて、78.5165秒(101.971mph。約163.2km/h)のラップタイムを叩き出し、ポールポジションを獲得した。
 3台が揃って予選の第2セッションに進出したのは、KVRTロータスの歴史で2度目のこと(最初は2010年バーバー・モータースポーツ・パーク)。ファイアストン・ファスト6に2台以上が出走したのは、これが3度目となる(2008年にウィル・パワーとオリオール・セルヴィアがエドモントンとソノマで達成)。
 今年インディカー・シリーズで2シーズン目を迎えた琢磨は、キャリア2度目のポールポジションを獲得した(最初のポールはオーバルコースのアイオワ)。琢磨がファイアストン・ファスト6に駒を進めるのは今季初めてのこと。昨年を含めると、これまで15戦が開催された市街地コース/ロードコースで、これが4度目にあたる。琢磨がエドモントンのレースに出場するのはこれが2度目。昨年は13位で予選を通過し、決勝は9位だった。

佐藤琢磨のコメント
「今日は素晴らしい1日で、僕自身にとってもチームにとっても忘れられない日になるでしょう。KVレーシング・テクノロジー−ロータスに心からお礼を言います。昨日の天候の影響で、今日はとてもタイトなスケジュールになりましたが、3人のドライバーとエンジニアが協力し合ってセットアップを正しい方向で進めることができました。これは最近ではお馴染みとなったことです。今日は順調で、自信があり、予選ではポール獲得に向けては全力を投じ、またそれを勝ち取ることができたので、僕たちにとっては最高の結果だったと思います」

(KVレーシング・テクノロジーのプレスリリースより)

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