RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.4 [Sun,01 May]
ALABAMA
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing
21 01:06.2507 124.980
2 Pato ツO'Ward/Arrow McLaren SP
5 01:06.4003 124.698
3 Alex ツPalou/Chip Ganassi Racing
10 01:06.4415 124.621
4 Scott McLaughlin/Team Penske
3 01:06.4967 124.517
5 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
27 01:06.5549 124.409
6 Felix ツRosenqvist /Arrow McLarren SP
7 01:06.6410 124.248
7 Josef ツNewgarden /Team Penske
2 01:06.3348 124.821
8 Romain Grosjean/Andretti Autosport
28 01:06.3820 124.733
9 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:06.6339 124.261
10 Colton ツHerta/Andretti Autosport W/Curb-Agajanian
26 01:06.7295 124.083
11 Callum Ilott/Juncos Hollinger Racing
77 01:07.2000 123.214
12 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing
8 01:07.3561 122.929
13 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing
9 01:06.5142 124.485
14 ChristianツLundgaard/Rahal Letterman Lanigan Racing
30 01:06.7462 124.052
15 Jack ツHarvey/Rahal Letterman Lanigan Racing
45 01:06.6511 124.229
16 Helio Castroneves/Meyer Shank Racing
06 01:06.8138 123.926
17 Takuma Sato/Dale Coyne Racing with RWR
51 01:06.7541 124.037
18 David Malukas/Dale Coyne Racing with HMD Motorsports
18 01:06.8898 123.786
19 Will ツPower /Team Penske
12 01:06.7775 123.994
20 DevlinツDefrancesco/Andretti Steinbrenner Autosport
29 01:07.0242 123.537
21 KyleツKirkwood/A.J. Foyt Enterprises
14 01:06.8213 123.913
22 Conor ツDaly/Ed Carpenter Racing
20 01:07.0350 123.518
23 Dalton ツKellett /A.J. Foyt Enterprises
4 01:07.6869 122.328
24 Simon ツPagenaud/Meyer Shank Racing
60 01:07.1052 123.388
25 Tatiana Calderon/A.J. Foyt Enterprises
11 01:07.9248 121.900
26 Jimmie Johnson/Chip Ganassi Racing
48 01:09.0075 119.987
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、17番グリッドからバーバーの決勝に挑む
2022.05.01
2022年4月30日、アラバマ州リーズ発。本日、行なわれたインディカー・シリーズ第4戦アラバマの予選において、デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRのNo.51 Nurtec ODT ホンダを駆る佐藤琢磨はグループ1で9番手のタイムをマークし、明日の決勝レースには17番グリッドから臨むことが決まりました。

プラクティス1とプラクティスを22番手で終えた琢磨は、予選のセグメント1で6番手タイムを残したところでピットに戻り、アルタナティブ・タイヤに交換しました。ところが、アタック中にコースオフを喫したために7番手でセッションを終え、セグメント2進出はなりませんでした。

ただし、その後に行なわれたファイナル・プラクティスで琢磨は7番手のタイムを記録しているので、決勝での追い上げに期待が掛かっています。


佐藤琢磨のコメント

「慌ただしい土曜日でした。僕にとっては複雑な心境が残る1日となりました。いっぽうでは、いい思い出がたくさんあるバーバーに戻ってこられて、本当に嬉しく思っています。そのいっぽうで、予選では良好なスピードを見つけ出すことができませんでした。ただし、アルタナティブ・タイヤを履いて臨んだ最後のプラクティスではようやくスピードを見つけられました。相対的にいって、僕たちは前進して順位を上げられたので、これには勇気づけられています。明日は天気が変わりやすいようなので、もしかすると僕たちにとっては有利かもしれません。僕たちのマシーンはタイヤに優しいので、いろいろな戦略を選べるでしょう。エキサイティングな日曜日の午後にするため、これからNurtec ODTのマシーンをさらに調整します」

(デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRのプレスリリースより)

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