RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.1 [Sun,27 February]
ST. PETERSBURG
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Scott McLaughlin/Team Penske
3 00:59.4821 108.94
2 Will ツPower /Team Penske
12 00:59.6058 108.714
3 Colton ツHerta/Andretti Autosport W/Curb-Agajanian
26 00:59.7104 108.524
4 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing
21 00:59.8102 108.343
5 Romain Grosjean/Andretti Autosport
28 00:59.8116 108.34
6 Simon ツPagenaud/Meyer Shank Racing
60 01:00.2041 107.634
7 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing
9 00:59.7579 108.438
8 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing/
8 00:59.8241 108.318
9 Josef ツNewgarden /Team Penske
2 00:59.8862 108.205
10 Alex ツPalou/Chip Ganassi Racing
10 00:59.9584 108.075
11 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 00:59.9870 108.023
12 KyleツKirkwood/A.J. Foyt Enterprises
14 1:00.2616 107.531
13 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
27 00:59.9931 108.012
14 Dalton ツKellett /A.J. Foyt Enterprises
4 00:59.9521 108.086
15 ChristianツLundgaard/Rahal Letterman Lanigan Racing
30 1:00.0276 107.950
16 Patricio ツO'Ward/Arrow McLaren SP
5 1:00.0021 107.996
17 Helio Castroneves/Meyer Shank Racing
06 1:00.1426 107.744
18 DevlinツDefrancesco/Andretti Steinbrenner Autosport
29 1:00.0850 107.847
19 Callum Ilott/Juncos Hollinger Racing
77 1:00.2121 107.620
20 Conor ツDaly/Ed Carpenter Racing
20 1:00.1921 107.655
21 Felix ツRosenqvist /Arrow McLarren SP
7 1:00.3918 107.299
22 Takuma Sato/Dale Coyne Racing with RWR
51 1:00.2930 107.475
23 Jack ツHarvey/Rahal Letterman Lanigan Racing
45 1:00.5333 107.049
24 David Malukas/Dale Coyne Racing with HMD Motorsports
18 1:00.4601 107.178
25 Tatiana Calderon/A.J. Foyt Enterprises
11 1:00.9391 106.336
26 Jimmie Johnson/Chip Ganassi Racing
48 1:01.0273 106.182
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、開幕戦の予選はライバルの進路妨害により22位に終わる
2022.02.26
2022年2月26日、フロリダ州セントピーターズバーグ発。
本日、行なわれたインディカー・シリーズ開幕戦の予選において、デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRの佐藤琢磨は、アタックしている最中にライバルのひとりに行く手を阻まれ、ここで100分の数秒を失います。この影響により、琢磨は22番グリッドから決勝レースに臨むこととなりました。

予選最初のラップでトップグループのタイムを残した琢磨は、その後レッドタイヤを装着し、自身にとっての最速ラップをマークすべく走行していました。ところがライバルにより進路を妨害されてしまいます。走行後にピットレーンに入ったとき、琢磨のポジションは9番手でしたが、10分間のセッションの終了時点では11番手となっていました。

佐藤琢磨のコメント
「デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRとともに戦った今日の予選は厳しい結果に終わりました。これが残念なリザルトであることは明らかです。今朝のプラクティスでは、誰かに追突された影響で走行を終了しなければならず、このためレッドタイヤを履くことができず、苦しい展開となりました。したがって、予選でレッドタイヤを装着した際のバランスは必ずしも完璧ではありませんでした。しかも、アタック中にほかのドライバーによってブロックされたため、コンマ数秒をロスしました。この時点で、僕たちの予選はゲームオーバーとなります。ただし、僕たちには素晴らしいレースカーがあるので、ウォームアップで速さに磨きをかけ、最初のレースはいいペースで駆け抜けられることを期待しています。」

(デイル・コイン・レーシング・ウィズRWRのプレスリリースより)

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