RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.14 [Sun,12 September]
PORTLAND
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Alex ツPalou/Chip Ganassi Racing/
10 58.7701 120.306
2 Alexander ツRossi/Andretti Autosport /
27 58.8573 120.128
3 Scott ツDixon/Chip Ganassi Racing/
9 58.8673 120.107
4 Felix ツRosenqvist /Arrow McLarren SP/
7 58.9505 119.938
5 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing/
15 59.0067 119.824
6 Colton ツHerta/Andretti Autosport/
26 59.2796 119.272
7 Patricio ツO'Ward/Arrow McLaren SP /
5 58.9732 119.892
8 Ed Jones/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan/
18 59.0247 119.787
9 Oliver Askew/Arrow McLarren SP/
45 59.0837 119.668
10 Marcus ツEricsson/Chip Ganassi Racing/
8 59.0901 119.655
11 Max ツChilton/Carlin/
59 59.2346 119.363
12 Sebastien ツBourdais/A.J. Foyt Enterprises/
14 59.2419 119.348
13 James ツHinchcliffe/Andretti Steinbrenner Autosport/
29 59.2537 119.324
14 Will ツPower /Team Penske/
12 59.0032 119.831
15 Scott McLaughlin/Team Penske/
3 59.3563 119.118
16 Conor ツDaly/Ed Carpenter Racing/
20 59.0974 119.640
17 Helio Castroneves/Meyer Shank Racing/
06 59.4190 118.992
18 Josef ツNewgarden /Team Penske/
2 59.1371 119.559
19 Callum Ilott/Juncos Hollinger Racing/
77 59.5008 118.829
20 Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing/
60 59.1463 119.541
21 Romain Grosjean/Dale Coyne Racing with RWR/
51 59.6344 118.562
22 Rinus ツVeeKay /Ed Carpenter Racing /
21 59.1885 119.456
23 Jimmie Johnson/Chip Ganassi Racing/
48 59.7120 118.408
24 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing/
30 59.1953 119.442
25 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport/
28 No Time 0
26 Simon ツPagenaud/Team Penske /
22 59.6591 118.513
27 Dalton ツKellett /A.J. Foyt Enterprises/
4 59.7438 118.345
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、ポートランドは予選24位に終わる
2021.09.11
2021年9月11日、オレゴン州ポートランド発。
本日、2021年NTTインディカー・シリーズ第14戦ポートランドのプラクティスと公式予選が行なわれました。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 パナソニック/Mi-Jack ダラーラ・ホンダに乗る佐藤琢磨は、最初のプラクティスでエンジンに問題があったために3周しか走行できず、最下位の27番手に沈み込みました。

事実上、まったく準備ができていない状態で臨んだ公式予選の第1セグメントでは59秒1953をマークしてグループ2の12番手となりましたが、エンジン交換のペナルティを受けるため、明日の決勝レースには26番グリッドから挑むことになります。


佐藤琢磨のコメント

「苦しい1日でした。公式予選前に走行できる機会は1回目のプラクティスだけでしたが、ここで新しいエンジンを投入したところ、どうやら問題があったようです。したがって、プラクティスでは事実上、ラップタイムを記録することができませんでした。毎回、接戦となるポートランドではコンマ1秒のタイム差が大きな順位の変動につながるため、これはとても苦しい展開です。結局、まったくマシーンの状態が掴めないまま公式予選に臨んだので、最初のうちは非常に難しいチャレンジとなりました。それでも全力を投じたところ、第1セグメントで敗退となりましたが、あと一歩で第2セグメントに進出できるタイムを残すことができました。マシーンはどうやらコンペティティブなようです。レース前にはもう1回プラクティスがあるので、ここでライバルたちに追い付き、後方グリッドから追い上げた2018年のようないいレースを演じたいと思っています。しかも、僕たちはエンジン交換に伴うペナルティを受けるので、日曜日のレースはとてもエキサイティングなものになるでしょう。いずれにしても全力を尽くします!」

(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)

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