RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.7 [Sun,19 June]
The Milwaukee Mile
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 00:42.7766 170.841
2 Helio Castroneves/Team Penske
3 00:42.9886 169.999
3 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 00:43.0942 169.582
4 Tony Kanaan/KV Racing Technology-Lotus
82 00:43.1493 169.365
5 Takuma Sato/KV Racing Technology-Lotus
5 00:43.1640 169.308
6 E.J. Viso/KV Racing Technology-Lotus
59 00:43.2217 169.082
7 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 00:43.2390 169.014
8 Ryan Briscoe/Team Penske
6 00:43.3456 168.598
9 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 00:43.3822 168.456
10 Oriol Servia/Newman/Haas Racing
2 00:43.4172 168.320
11 Ana Beatriz/Dreyer & Reinbold Racing
24 00:43.5355 167.863
12 Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing
38 00:43.5847 167.674
13 Justin Wilson/Dreyer & Reinbold Racing
22 00:43.5984 167.621
14 Alex Lloyd/Dale Coyne Racing
19 00:43.7182 167.162
15 Danica Patrick/Andretti Autosport
7 00:43.8185 166.779
16 James Hinchcliffe/Panther Racing
06 00:43.8766 166.558
17 Will Power/Team Penske
12 00:43.9584 166.248
18 JR Hildebrand/Panther Racing
4 00:44.0056 166.070
19 Alex Tagliani/Sam Schmidt Motorsports
77 00:44.0158 166.031
20 Mike Conway/Andretti Autosport
27 00:44.0232 166.003
21 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 00:44.1326 165.592
22 Vitor Meira/A.J. Foyt Enterprises
14 00:44.1904 165.375
23 James Jakes/Dale Coyne Racing
18 00:44.3409 164.814
24 Sebastian Saavedra/Conquest Racing
34 00:44.4417 164.440
25 Ed Carpenter/Sarah Fisher Racing
67 00:44.7509 163.304
26 Simona De Silvestro/HVM Racing
78 No Time DNQ
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、ミルウォーキーで予選5位を勝ち取る
2011.06.18
 2011年6月18日、ウィスコンシン州ミルウォーキー。KVレーシング・テクノロジー-ロータスはIZODインディカー・シリーズに参戦して初めて、3台のマシーンすべてを予選でトップ6に送り込むことに成功した。明日、ミルウォーキー・マイルで開催されるミルウォーキー225の予選において、トニー・カナーンは169.365mph(約271.0km/h)を記録して4位、No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は169.308mph(約270.9km/h)で5位、EJ.ヴィソは169.082mph(約270.5km/h)で6位だった。
 ミルウォーキーは初参戦となる琢磨は、2週連続でトップ5グリッドからレースに挑むことになる。先週、テキサスでオーバルの予選としては過去最上位となる4位を獲得するなど、琢磨がトップ10で予選を通過するのは今季これが4度目となる。明日のレースは、琢磨がIZODインディカー・シリーズに参戦して25戦目、オーバルレースとしては12戦目にあたる。
 2011年シーズンの琢磨は、開幕戦のセントピーターズバーグ(市街地コース)とテキサス(オーバル)でキャリアベストの5位を記録したほか、ブラジルではインディカー・シリーズで初めてレースをリードした末に8位でフィニッシュした。トップで23周を周回した琢磨は、フィニッシュ直前に燃料をスプラッシュ(ほんの少しだけ給油する、の意味)しなければならなくなり、このため優勝のチャンスを逃した。これまで118ポイントを獲得した琢磨は、ポイントスタンディングで現在10位につけている。

佐藤琢磨のコメント
「とても大きな成功を収めることができた1日でした。昨晩から今日にかけて、非常にポジティブな変更を行ない、マシーンは好調でした。結果的に予選では思い切り走行することができ、エキサイティングでした。チームの全員が素晴らしい仕事をしてくれたと思います。本当にいい1日でした」

(KVレーシング・テクノロジー-ロータスのプレスリリースより)

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