RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.4 [Sun,01 May]
Streets of Sao Paulo
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Will Power/Team Penske
12 01:21.8958 111.478
2 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:22.2975 110.934
3 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:22.3620 110.847
4 Ryan Briscoe/Team Penske
6 01:22.3937 110.805
5 Graham Rahal/Service Central Chip Ganassi Racing
38 01:22.4970 110.666
6 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 01:22.6103 110.514
7 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:22.6283 110.490
8 Justin Wilson/Dreyer & Reinbold Racing
22 01:22.6471 110.465
9 Mike Conway/Andretti Autosport
27 01:22.6986 110.396
10 Takuma Sato/KV Racing Technology-Lotus
5 01:22.7379 110.344
11 James Hinchcliffe/Panther Racing
06 01:22.8450 110.201
12 Sebastien Bourdais/Dale Coyne Racing
19 01:22.9084 110.117
13 Simona De Silvestro/HVM Racing
78 01:23.6807 109.100
14 Vitor Meira/A.J. Foyt Enterprises
14 01:23.3196 109.573
15 Marco Andretti/Andretti Autosport
26 01:23.7682 108.986
16 Oriol Servia/Newman/Haas Racing
2 01:23.4015 109.466
17 Danica Patrick/Andretti Autosport
7 01:24.0967 108.561
18 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:23.7126 109.059
19 Raphael Matos/AFS Racing
17 01:24.1890 108.442
20 Alex Tagliani/Sam Schmidt Motorsports
77 01:23.7801 108.971
21 Tony Kanaan/KV Racing Technology-Lotus
82 01:24.2205 108.401
22 JR Hildebrand/Panther Racing
4 01:23.8443 108.888
23 Sebastian Saavedra/Conquest Racing
34 01:24.2963 108.304
24 James Jakes/Dale Coyne Racing
18 01:23.8482 108.882
25 Ana Beatriz/Dreyer & Reinbold Racing
24 01:24.8246 107.629
26 E.J. Viso/KV Racing Technology-Lotus
59 No Time No Speed
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、第4戦の予選を10番手で通過
2011.04.30
 2011年4月30日、ブラジル・サンパウロ。KVレーシング・テクノロジー-ロータスのドライバーである佐藤琢磨は、明日、ブラジル・サンパウロの市街地コースで決勝が行なわれるイタパバ・サンパウロ・インディ300・プレゼンテッド・バイ・ネッスルの予選を10番手で通過した。ペナルティーを受けたトニー・カナーンは21番手、メカニカルトラブルでクラッシュし、マシーンの修復が間に合わなかったE.J.ヴィソは26番グリッドからスタートする。
 No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る琢磨は、全長2.6マイル(約4.16km)、バンピーで11のコーナーを持ち、チャレンジングなことで知られるサンパウロの市街地コースにおいて82.7379秒(110.344mph/約177km/h)の予選タイムを記録し、明日の決勝には5列目外側のグリッドからスタートすることになった。
 昨年、このサーキットでIZODインディカー・シリーズにデビューした琢磨は予選を10位で通過したが、スタート直後のクラッシュに巻き込まれてリタイアに終わった。インディカーで2シーズン目を迎えた今年、開幕戦セントピーターズバーグではキャリア・ベストとなる5位入賞を記録。続くバーバーとロングビーチでは、抜群のパフォーマンスを生かしてトップ10入りは確実と思われたものの、コース上での様々な不運により思うような結果を残すことができなかった。琢磨は現在、56点を得てチャンピオンシップの13位につけているが、トップ10まではわずかに8点差である。
 琢磨は今朝のプラクティスでは85.8121秒(106.391mph/約170km/h)で13番手、午後のプラクティスでは84.8441秒(107.604mph/約172km/h)で18番手だった。

佐藤琢磨のコメント
「順調な1日ではありませんでしたが、2回のプラクティスを通じ、僕たちはコンスタントに前進していきました。予選では、できることすべてに挑戦するとともに、チームもうまくまとめあげてくれましたが、まだスピードが不足しています。したがって、今晩は今日、収集したデータを見直し、レースに向けてもう少しスピードをあげられるように努力しなければいけません。この状況を考えれば、今日のパフォーマンスにはまずまず満足していますが、明日は力強いレースが戦えそうな気がしています」

(KVレーシング・テクノロジー-ロータスのプレスリリースより)

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