QUALIFYING |
POS. | DRIVER/TEAM | |
No | Time | Speed |
QUALIFYING COLUMN |
2019年8月17日、ペンシルヴェニア州ロングポンド発。本日予定されていたインディカー・シリーズ第14戦ポコノのフリープラクティスと公式予選は悪天候のため中止となりました。
このため明日の決勝はポイントスタンディングの順に従ってスターティンググリッドに整列することになり、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 Mi-Jack/パナソニック・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は7番グリッドからレースに挑むことが決まりました。 なお、最終プラクティスは予定どおり行われ、琢磨は214.154mphで18番手となりました。 佐藤琢磨のコメント 「困難なセッションとなりました。通常、プラクティスの後でデータを解析し、セットアップを変更したり必要な対策を施したりします。今日はそれができませんでしたが、いうまでもなく、それはすべてのドライバーにとって同じことです。マシーンのバランスはまだ整ってなく、本来のセットアップを始めるまでにたくさんの作業が必要な状態でした。残念ながら、セットアップを開始できる段階に到達したのはセッションが終了する間際でした。もしもその段階からセッションを始めることができたなら、もっといい状況になっていたはずです。今晩はデータを見直し、レースに向けていいマシーンに仕上げられることを期待しています」 (レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより) |