RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.3 [Sun,07 April]
Alabama
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Takuma ツSato/Rahal Letterman Lanigan Racing
30 01:08.5934 120.711
2 Graham ツRahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:08.6971 120.529
3 Scott ツDixon /Chip Ganassi Racing
9 01:08.8081 120.335
4 James ツHinchcliffe/Arrow Schmidt Peterson Motorsports
5 01:08.8476 120.266
5 Sebastien ツBourdais/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
18 01:09.0189 119.967
6 Spencer ツPigot/Ed Carpenter Racing
21 01:09.6074 118.953
7 Will ツPower/Team Penske
12 01:08.8248 120.305
8 Alexander ツRossi/Andretti Autosport
27 01:08.8866 120.198
9 Colton ツHerta/Harding Steinbrenner Racing
88 01:08.9130 120.151
10 Santino ツFerrucci/Dale Coyne Racing
19 01:09.0213 119.963
11 Ryan ツHunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:09.0764 119.867
12 Jack ツHarvey/Meyer Shank Racing w/ Arrow SPM
60 01:09.2967 119.486
13 Marco ツAndretti/Andretti Herta Autosport w/ Curb-Agajanian
98 01:08.8950 120.183
14 Simon ツPagenaud/Team Penske
22 01:08.7943 120.359
15 Matheus ツLeist/A.J. Foyt Enterprises
4 01:08.9477 120.091
16 Josef ツNewgarden/Team Penske
2 01:08.8700 120.227
17 Felix ツRosenqvist/Chip Ganassi Racing
10 01:08.9630 120.064
18 Patricio ツO'Ward/Carlin
31 01:08.9011 120.172
19 Tony ツKanaan/A.J. Foyt Enterprises
14 01:09.0327 119.943
20 Marcus ツEricsson/Arrow Schmidt Peterson Motorsports
7 01:08.9226 120.135
21 Ed ツJones/Ed Carpenter Racing
20 01:09.0441 119.923
22 Max ツChilton/Carlin
59 01:09.0566 119.902
23 Zach ツVeach/Andretti Autosport
26 01:09.4478 119.226
24 Ben ツHanley/DragonSpeed
81 01:10.4165 117.586
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、バーバーでポールポジションを獲得!
2019.04.06
2019年4月6日、アラバマ州バーミンガム発。本日、バーバー・モータースポーツ・パークで行われたホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマの公式予選において、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 Mi-Jack/パナソニック・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨はポールポジションを獲得しました。
予選グループ2から臨んだ第1セグメントを5番手で通過した琢磨は、12人が挑んだ第2セグメントで4番手タイムをマークし、ファイアストン・ファスト6に進出。ここで1分8秒5934のベストタイムを記録し、今季初のポールポジションを手に入れました。琢磨がインディカー・シリーズでポールポジションを獲得したのはこれが通算8回目で、ロードコースでは今回が初めてとなります。また、チームメイトのグレアム・レイホールが2番グリッドを獲得したため、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングはフロントロウを独占したことになりますが、これはチームが設立されて以来、初めてのことです。

佐藤琢磨のコメント
「チーム全員でこの成績を手に入れました。フロントロウを独占するなんて、夢のようです。エンジニアはメカニックと協力して懸命に働いてくれました。本当に素晴らしい努力でした。彼らのことを心から誇りに思います。(「この結果に驚いている?」との質問に対して)イエス。とても驚いています。ロードコースでのポールポジションは今回が初めてです。何年間もこれを夢見てきました。今日はすべてのことがひとつにまとまりましたし、チーム全体に心から感謝しています。ポールを手に入れたのはよかったと思いますが、今日は土曜日でこれは予選に過ぎません。本当の試練は明日です。今日、トップ6に入れなかった有力チームが明日のレースで猛チャージを仕掛けてくるのは間違いありません。僕たちにとって決勝は大きなチャレンジとなるでしょうが、フロントロウを独占したことはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングにとって理想的なシナリオです。チームにとってこれ以上、ハッピーなことはありません」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)

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