RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.12 [Sun,15 July]
Toronto
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Josef Newgarden/Team Penske
1 00:59.4956 108.068
2 Scott Dixon/Chip Ganassi Racing
9 00:59.6920 107.713
3 Simon Pagenaud/Team Penske
22 00:59.7630 107.585
4 Will Power/Team Penske
12 00:59.8818 107.372
5 Alexander Rossi/Andretti Autosport
27 01:00.6273 106.051
6 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:00.6615 105.991
7 Takuma Sato/Rahal Letterman Lanigan Racing
30 00:59.0712 108.845
8 Jordan King/Ed Carpenter Racing
20 00:59.0862 108.817
9 James Hinchcliffe/Schmidt Peterson Motorsports
5 00:59.1581 108.685
10 Robert Wickens/Schmidt Peterson Motorsports
6 00:59.1705 108.662
11 Conor Daly/Harding Racing
88 00:59.3133 108.401
12 Matheus Leist/A.J. Foyt Enterprises
4 00:59.4528 108.146
13 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:14.7769 85.984
14 Marco Andretti/Andretti Herta Autosport w/Curb-Agajanian
98 01:00.1721 106.854
15 Tony Kanaan/A.J. Foyt Enterprises
14 01:14.9691 85.763
16 Spencer Pigot/Ed Carpenter Racing
21 01:00.1838 106.833
17 Sebastian Bourdais/Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan
18 01:15.1429 85.565
18 Max Chilton/Carlin
59 01:00.2694 106.681
19 Rene Binder/Juncos Racing
32 01:15.8928 84.719
20 Charlie Kimball/Carlin
23 01:00.4313 106.395
21 Ed Jones/Chip Ganassi Racing
10 No Time 0
22 Zach Veach/Andretti Autosport
26 01:00.5564 106.175
23 Zachary Claman De Melo/Dale Coyne Racing
19 01:00.6416 106.625
▲TOPへ

QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、トロントの予選で7番グリッドを獲得
2018.07.14
2018年7月14日、カナダ・トロント発。本日、行われたトロントの公式予選において、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 MIジャック・パナソニック・ダラーラ・ホンダに乗る佐藤琢磨は7番グリッドを獲得しました。直前のプラクティスでトップタイムを叩き出した琢磨には上位グリッドの獲得が期待されていましたが、雨絡みのコンディションに翻弄されて本領を発揮できませんでした。

佐藤琢磨のコメント
「今週末を通じて僕たちは非常にコンペティティブです。ただし、予選は少しトリッキーな展開でした。セッションが始まったときはレイン・コンディションで、その後ダンプとなり、続いて路面は乾いていきました。僕たちは他のチームとは異なる戦略を選択し、最初は新品のレッドタイアを装着、セッションの途中で耐久性が高いと期待される新品のブラックタイアに履き替えました。1セット目の新品タイアを履いたときには、軽いデグラデーションが起きました。この時点ではまだ霧雨が降っていたようなので、自分たちが考えるほどコンディションは改善されていなかったのかもしれません。柔らかめのレッドタイアは、当初のグリップはよかったものの、予選ではわずか1/10秒が足りずに6番手になれず、ファイアストン・ファスト6に進出できませんでした。これは残念でしたが、少なくとも僕たちはチャレンジをしました。僕たちにわかっているのはレースカーが強力なことで、明日はいいペースを発揮できると期待しています」

(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)


TOPページへ戻る
takumasato.com
(C)T.S.Enterprise Japan LTD.
All rights reserved.


Powered by:
Evolable Asia Corp.