RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.13 [Sun,22 August]
Infineon Raceway
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Will Power/Team Penske
12 01:16.5282 108.337
2 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:16.5652 108.284
3 Dario Franchitti/Target Chip Ganassi Racing
10 01:16.9437 107.752
4 Alex Tagliani/FAZZT Race Team
77 01:17.2068 107.384
5 Ryan Briscoe/Team Penske
6 01:17.2109 107.379
6 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:17.3470 107.190
7 Justin Wilson/Dreyer & Reinbold Racing
22 01:16.9447 107.750
8 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
37 01:17.1317 107.489
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、予選第2ラウンド進出を逃す
2010.08.22
2010年8月21日、カリフォルニア州ソノマ発/2010年IZODインディカー・シリーズ第13戦。日曜日に開催されるグランプリ・オブ・ソノマの公式予選がインフィネオン・レースウェイで行なわれた。
 ルーキーにも関わらず3度ファイアストン・ファスト6に進出した佐藤琢磨は、No.5のロータス・KVレーシング・テクノロジー/ホンダ/ダラーラ/ファイアストーンを駆って106.687mph(約170.7km/h)を記録した。当初、琢磨は4番手につけていたが、終盤になってトップ6圏外に落ち、第2ラウンドに駒を進めることができなかった。25台が出走する明日の決勝に、琢磨は17番グリッドから挑むことになる。

佐藤琢磨のコメント
「とても残念な結果です。僕たちは何か基本的なものが欠けているような気がします。正しいバランスも、充分なグリップも見つけ出せませんでした。オルタナティブ・タイア(レッドタイア)に履き替えてグリップは向上しましたが、他のドライバーも同様にペースが上がったので、結果としては不充分でした。今晩はすべてのデータを見直し、明日のウォームアップとレースに備えたいと思います」

(KVレーシング・テクノロジーのプレスリリースより)

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