RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.10 [Sun,14 June]
Toronto
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Will Power/Team Penske
1 59.4280 106.314
2 Simon Pagenaud
22 59.6095 105.990
3 Juan Pablo Montoya/Team Penske
2 59.6242 105.964
4 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 59.8879 105.497
5 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
11 59.9012 105.474
6 Luca Fillippi/CFH Racing
20 1:00.2312 104.896
7 Helio Castroneves/Team Penske
3 59.8940 105.486
8 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 59.9500 105.388
9 Tony Kanaan/NTT Data Chip Ganassi Racing
10 1:00.0901 105.142
10 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 1:00.1241 105.083
11 Josef Newgarden/CFH Racing
67 1:00.1323 105.068
12 James Jakes/Schmidt Peterson Motorsports
7 1:00.4576 104.503
13 Carlos Munoz/Andretti Autosport
26 1:00.6849 104.112
14 Jack Hawksworth/A.J. Foyt Enterprises
41 1:01.4569 102.804
15 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 1:00.8553 103.820
16 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 1:01.5959 102.572
17 Sebastian Saavedra/Chip Ganassi Racing
8 1:00.9926 103.586
18 Marco Andretti/Andretti Autosport
27 1:01.9907 101.919
19 Conor Daly/Schmidt Peterson Motorsports
5 1:01.2543 103.144
20 Stefano Coletti/KV Racing Technology
4 1:02.4000 101.250
21 Tristan Vautier/Dale Coyne Racing
19 1:01.5065 102.721
22 Gabby Chaves/Bryan Herta Autosport with Curb-Agajanian
98 1:02.4016 101.247
23 Rodolfo Gonzalez/Dale Coyne Racing
18 1:05.0167 97.175
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、ホンダ勢最高位の8番グリッドを獲得
2015.06.13
 ABCサプライ・チームがトロントの予選で見せたパフォーマンスは日曜日のレースに期待をいただかせるものでした。
 佐藤琢磨は、エキジビジョン・プレイスに設けられた全長1.755マイル(約2.808km)の市街地コースでチームのベストリザルトとなる8番グリッドを獲得したのです。
 決勝レースにおけるチームのベストリザルトは2012年にマイク・コンウェイが記録した3位です。

 予選の第2セグメントで59.9500秒(105.388mph=約168.6km/h)を記録した琢磨は、わずか0.0578秒差でファイアストン・ファスト6進出のチャンスを逃しました。

 琢磨がホンダ勢のなかで最速となったのは今季3回目ですが、セントピーターズバーグやデトロイトのようにファスト6への進出は果たせませんでした。

 決勝レースは日本時間の6月15日(月)の午前4時30分にスタートが切られます。

佐藤琢磨のコメント
「自分のアタックラップには満足していますが、それにしても接戦で悔しい結果でしたね。
 あと100分の5秒速ければ、ファイアストン・ファスト6に駒を進めることができました。
 セッションの終了間際、最終コーナーにくるまで僕は暫定の5番手でしたが、その後、ふたりのドライバーが僕の記録を上回りました。
 結果的にはそういうことで、これがレースだと思います。
 ABCサプライ・チームのメカニックたちはすばらしい仕事をしてくれて、すべてをひとつにまとめてくれました。
 昨日は順調でした。
 今朝は少しフィーリングが悪化したものの、いまは力強く立ち直ってきているところです。
 惜しいところでトップ6に入れなかったのは残念ですが、P8でも問題ありません。
 スタートするにはいいポジションですし、天気も良さそうなので、日曜日の午後にはいい結果が出せることを期待しています」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)

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