QUALIFYING |
POS. | DRIVER/TEAM | |
No | Time | Speed |
1 | Helio Castroneves/Team Penske | |
3 | 01:05.8918 | 218.540 |
2 | Juan Pablo Montoya/Team Penske | |
2 | 01:06.1700 | 217.621 |
3 | Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing | |
67 | 01:06.1765 | 217.600 |
4 | Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises | |
14 | 01:06.2607 | 217.323 |
5 | Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing | |
9 | 01:06.3420 | 217.057 |
6 | Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing | |
83 | 01:06.3544 | 217.017 |
7 | Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing | |
10 | 01:06.4032 | 216.857 |
8 | Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports | |
7 | 01:06.4432 | 216.726 |
9 | Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport | |
28 | 01:06.5726 | 216.305 |
10 | Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing | |
15 | 01:06.5746 | 216.299 |
11 | James Hinchcliffe/Andretti Autosport | |
27 | 01:06.6983 | 215.898 |
12 | Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing | |
8 | 01:06.7042 | 215.878 |
13 | Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports | |
77 | 01:06.7433 | 215.752 |
14 | Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing | |
20 | 01:06.8753 | 215.326 |
15 | Sebastien Bourdais/KVSH Racing | |
11 | 01:07.0662 | 214.713 |
16 | Justin Wilson/Dale Coyne Racing | |
19 | 01:07.1371 | 214.486 |
17 | Jack Hawksworth/BHA/BBM with Curb-Agajanian | |
98 | 01:07.2354 | 214.173 |
18 | Marco Andretti/Andretti Autosport | |
25 | 01:07.2556 | 214.109 |
19 | Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing | |
34 | 01:07.2926 | 213.991 |
20 | Sebastian Saavedra/KV AFS Racing | |
17 | 01:07.2958 | 213.981 |
21 | Will Power/Team Penske | |
12 | 01:07.7316 | 212.604 |
22 | Carlos Huertas/Dale Coyne Racing | |
18 | 01:11.1749 | 202.319 |
QUALIFYING COLUMN |
先週、ソノマで開催されたゴープロ・グランプリで4位入賞を果たした佐藤琢磨は、本日、オート・クラブ・スピードウェイで開催されたMAV TV500の予選で再び4位となりました。
琢磨は予選アタックの1周目に217.904mph(約348.6km/h)を記録。 これは21番手に琢磨が出走した段階では十分にポールポジションを狙えるタイムでしたが、2周目は少しスピードが落ちて216.745mph(約346.8km/h)に留まったために平均スピードは217.323(約347.7km/h)となりました。 フォンタナでの予選4位は、チームにとっても琢磨にとっても過去最高となる成績です。 ABCサプライ・チームのベストは2004年の予選7位(AJフォイト?)、琢磨は予選21位です。 佐藤琢磨のコメント 「とても嬉しく思っていますが、正直にいってとてもチャレンジングなアタックでした。 今朝とても速かったマシーンが、コンディションの変化によって苦しんでいたようです。 ここではよくある気まぐれな風が吹いていたうえに、気温が非常に高かったので、タイアのグリップ・マネージメントが今日はとても重要になりました」 「今朝の段階ではセットアップにあまり満足できなかったので、エンジニアとメカニックたちがすべてをまとめ上げてくれました。 彼らは素晴らしい仕事をしてくれました。 おかげで、アウトラップからアタックの1周目にかけては、とても走りやすく、また自信を持っていられました。 ただし、アタックの2周目にはマシーンがやや不安定になったので、グリップが低下したようです。 それでも、まずまずのスピードを保てました。セカンドロウ、4番グリッドからのスタートは予想を上回るものなので、ABSサプライ・チームのメンバーには心からおめでとうと申し上げます。 明日の準備をすることになる今晩のセッションでも力強い走りができることを期待しています」 (AJフォイト・レーシングのプレスリリースより) |