RACEQUALIFYINGPRACTICE
COLUMN
QUALIFYING
Rd.18 [Sat,30 August]
Fontana
QUALIFYING COLUMN
POS. DRIVER/TEAM
No Time Speed

1 Helio Castroneves/Team Penske
3 01:05.8918 218.540
2 Juan Pablo Montoya/Team Penske
2 01:06.1700 217.621
3 Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing
67 01:06.1765 217.600
4 Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises
14 01:06.2607 217.323
5 Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing
9 01:06.3420 217.057
6 Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing
83 01:06.3544 217.017
7 Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing
10 01:06.4032 216.857
8 Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports
7 01:06.4432 216.726
9 Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport
28 01:06.5726 216.305
10 Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing
15 01:06.5746 216.299
11 James Hinchcliffe/Andretti Autosport
27 01:06.6983 215.898
12 Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing
8 01:06.7042 215.878
13 Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports
77 01:06.7433 215.752
14 Ed Carpenter/Ed Carpenter Racing
20 01:06.8753 215.326
15 Sebastien Bourdais/KVSH Racing
11 01:07.0662 214.713
16 Justin Wilson/Dale Coyne Racing
19 01:07.1371 214.486
17 Jack Hawksworth/BHA/BBM with Curb-Agajanian
98 01:07.2354 214.173
18 Marco Andretti/Andretti Autosport
25 01:07.2556 214.109
19 Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing
34 01:07.2926 213.991
20 Sebastian Saavedra/KV AFS Racing
17 01:07.2958 213.981
21 Will Power/Team Penske
12 01:07.7316 212.604
22 Carlos Huertas/Dale Coyne Racing
18 01:11.1749 202.319
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QUALIFYING COLUMN
佐藤琢磨、フォンタナで4番グリッドを獲得!
2014.08.29
 先週、ソノマで開催されたゴープロ・グランプリで4位入賞を果たした佐藤琢磨は、本日、オート・クラブ・スピードウェイで開催されたMAV TV500の予選で再び4位となりました。

 琢磨は予選アタックの1周目に217.904mph(約348.6km/h)を記録。
 これは21番手に琢磨が出走した段階では十分にポールポジションを狙えるタイムでしたが、2周目は少しスピードが落ちて216.745mph(約346.8km/h)に留まったために平均スピードは217.323(約347.7km/h)となりました。

 フォンタナでの予選4位は、チームにとっても琢磨にとっても過去最高となる成績です。
 ABCサプライ・チームのベストは2004年の予選7位(AJフォイト?)、琢磨は予選21位です。

佐藤琢磨のコメント
「とても嬉しく思っていますが、正直にいってとてもチャレンジングなアタックでした。
 今朝とても速かったマシーンが、コンディションの変化によって苦しんでいたようです。
 ここではよくある気まぐれな風が吹いていたうえに、気温が非常に高かったので、タイアのグリップ・マネージメントが今日はとても重要になりました」

「今朝の段階ではセットアップにあまり満足できなかったので、エンジニアとメカニックたちがすべてをまとめ上げてくれました。
 彼らは素晴らしい仕事をしてくれました。
 おかげで、アウトラップからアタックの1周目にかけては、とても走りやすく、また自信を持っていられました。
 ただし、アタックの2周目にはマシーンがやや不安定になったので、グリップが低下したようです。
 それでも、まずまずのスピードを保てました。セカンドロウ、4番グリッドからのスタートは予想を上回るものなので、ABSサプライ・チームのメンバーには心からおめでとうと申し上げます。
 明日の準備をすることになる今晩のセッションでも力強い走りができることを期待しています」

(AJフォイト・レーシングのプレスリリースより)

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