QUALIFYING |
POS. | DRIVER/TEAM | |
No | Time | Speed |
1 | Takuma Sato/A.J. Foyt Enterprises | |
14 | 01:16.1371 | 111.115 |
2 | James Hinchcliffe/Andretti Autosport | |
27 | 01:16.3739 | 110.771 |
3 | Helio Castroneves/Team Penske | |
3 | 01:16.3624 | 110.788 |
4 | Mike Conway/Ed Carpenter Racing | |
20 | 01:16.8580 | 110.073 |
5 | Ryan Briscoe/NTT Data Chip Ganassi Racing | |
8 | 01:16.5382 | 110.533 |
6 | Carlos Munoz/Andretti Autosport-HVM Racing | |
34 | 01:16.9340 | 109.964 |
7 | Simon Pagenaud/Schmidt Peterson Motorsports | |
77 | 01:16.8539 | 110.079 |
8 | Will Power/Team Penske | |
12 | 01:17.0297 | 109.828 |
9 | Sebastian Saavedra/KV AFS Racing | |
17 | 01:17.0688 | 109.772 |
10 | Josef Newgarden/Sarah Fisher Hartman Racing | |
67 | 01:17.1310 | 109.684 |
11 | Sebastien Bourdais/KVSH Racing | |
11 | 01:17.1155 | 109.706 |
12 | Carlos Huertas/Dale Coyne Racing | |
18 | 01:17.4651 | 109.210 |
13 | Justin Wilson/Dale Coyne Racing | |
19 | 01:17.1660 | 109.634 |
14 | Graham Rahal/Rahal Letterman Lanigan Racing | |
15 | 01:17.5948 | 109.028 |
15 | Juan Pablo Montoya/Team Penske | |
2 | 01:17.2979 | 109.447 |
16 | Mikhail Aleshin/Schmidt Peterson Motorsports | |
7 | 01:18.1119 | 108.306 |
17 | Tony Kanaan/Target Chip Ganassi Racing | |
10 | 01:17.3386 | 109.389 |
18 | Marco Andretti/Andretti Autosport | |
25 | 01:18.1820 | 108.209 |
19 | Jack Hawksworth/BHA/BBM with Curb-Agajanian | |
98 | 01:17.4172 | 109.278 |
20 | Charlie Kimball/Novo Nordisk Chip Ganassi Racing | |
83 | 01:18.1871 | 108.202 |
21 | Ryan Hunter-Reay/Andretti Autosport | |
28 | No Time | 0 |
22 | Scott Dixon/Target Chip Ganassi Racing | |
9 | 01:19.4557 | 106.474 |
QUALIFYING COLUMN |
本日、デュアル・イン・デトロイト・レース2に向けて行われた予選において、No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨はコースレコードを樹立してポールポジションを獲得しました。
今シーズン、琢磨がポールポジションを獲得するのは開幕戦セントピーターズバーグに続いて2度目のこと。 今年に入ってから2度ポールポジションを獲得したのは、全ドライバーのなかで琢磨ただひとりです。 琢磨がインディカーシリーズでポールポジションを勝ち取ったのはこれが通算5度目、AJフォイト・チームのABCサプライ・ホンダを駆るようになってからは、これが通算3度目となります。 11名ずつがふたつのグループに分けて行われた予選は各12分と短いもので、ある意味で「イチかバチか」の勝負となりました。 ABCサプライ・チームは第2グループに出走し、ここで1分16秒1371(111.115mph。約177.8km/h)という抜群のタイムを記録した琢磨は、第1グループでトップに立ったジェイムズ・ヒンチクリフを1/4秒近くも引き離しました。 この結果、第2グループのドライバーが奇数番のグリッド、第1グループのドライバーが偶数番のグリッドからレースに挑むことになりました。 70ラップで繰り広げられる決勝レースは午後3時50分にスタートが切られます。 佐藤琢磨のコメント 「ABCサプライ・チームにとっては本当に嬉しい結果となりました。 ギアボックス・トラブルに見舞われた昨日のレースは苦しい戦いでしたが、このレースをテストとして活用することで、たくさんのことを学びました。 解決しなければいけない問題をいくつか見つけ、クルマをまとめ上げるためにチームとエンジニアが素晴らしい仕事をしてくれました」 「第1グループの様子を見ていて、トラックコンディションが非常にいいことがわかりました。 (ポールポジションを獲得)できるかどうかはわかりませんでしたが、2ラップを走るとマシーンの調子が素晴らしいことがわかって自信が得られ、最後のラップではマシーンがぴったりと仕上がっていました。 僕はただ100%集中し、ミスをしないように気をつけるだけで大丈夫でした。 本当に最高の予選でした」 (AJフォイト・レーシングのプレスリリースより) |